新米ゴブリンのヴァナ・ディール紀行「ビシージ特別?編」 A (Still) Little Goblin’s Adventure : Treasures of 「(いまだに)新米ゴブリンのヴァナ・ディール紀行: −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 原文: りかぴ さん 編集ほか: (管) *『金魚すくいでニルヴァーナ』に続いてりかぴさんから 訳を提供していただきました!ワハーイありがとうございます(*´д`*) というわけで整形などして載せました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■JP よぅ。また会ったな。なかなか会うことができなくてごめんな。 おれもいろいろあって、ぶらり一人旅に出たりしていたぞ。いろいろってのは・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Hey everybody, it's me, Fab! You know...Fab! Voted most handsome Gob this side of Sauromogue? Seasoned adventurer and playboy extraordinaire? Gimme an “F”! Gimme an “A”! Gimme a “B”! What’s that spell? Ring any bells? Anyway, a lot has happened since we last chatted... よぅ、みんな。俺だよ、ファブだよ!覚えてるだろう・・・ファブだぜ! 投票によりソロムグのこっち側で最もイケてるゴブになったヤツ? ベテラン冒険者ですんげぇプレイボーイ? ほら言ってみろ! 「F!」「A!」「B!」 なんて読むか分かるだろう? 思い出したかい? まぁともかく、アレからいろいろあったんだけどさ・・・ ■JP (ファブの回想シーン1) いつのまにかモブリナがおれを捨ててキザな黒服ゴブリンのところに行っちゃったり・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN First of all, I have some bad news (for me). That babe-and-a-half, Moblina, left me for some darn college smithy named Chadwix... He thinks he’s so cool in his black plate armor... I’ll show him where he can shove that dirk of his... まずは悪いニュースから。(俺の。) あの1人半前の可愛いモブリナが、俺を捨ててChadwixっていう、くだらん大学生のSmithyんとこへ行っちまったんだ・・・。 ヤツはご自慢の黒いプレートアーマーがカッコイイと思ってやがる・・・ 今度、お前の短剣をどこにブッ刺していいか俺が教えてやるよ・・・ ■JP (ファブの回想シーン2) トレント爺さんのところに知らぬ間に孫がたくさん生まれて幸せそうだったり・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Oh, the stork blessed Senor Treant with a swaddling of newborn saplings. He won’t tell me who he’s been swappin’ spores with, though I swear those kids look an awful lot like that voluptuous mahogany from Misareaux. そういや、コウノトリがトレント爺に赤ん坊(sapling)を恵んでいたな。 爺さんはどこの胞子と交配したかは教えてくれないだろうが、 俺は断言できる。こいつら、ミザレオのグラマーなマホガニーにすんげぇ似てる。 ■JP (ファブの回想シーン3) 他にもいろいろつらいことがたくさんあったな・・・よく覚えてないけどな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN As for me, I’ve been spending the past few crystal years trying to get to all those spiffy new areas you adventurers had been talking about... Hey! You know how hard those Promathia missions are! It took me forever to find a party with a good enchanter and mercenary in it! 俺はというと、お前ら冒険者がいつもウワサしてたステキなNEWエリアに行こうと、数クリスタル年かけていた。 ヘイ!プロマシアミッションがどんだけハードか知ってるだろう! デキる前衛と後衛を見つけてパーティー組むのに、ものすげぇ時間かかったぜ! ■JP まぁ、おれも一人前のゴブリンになるためにいろいろ考えてるって訳だ。 だから、今日はこうして、みんなに新しい世界を紹介することにしたぞ。 ここはアルザビという街だな。右手を見てくれ。店が並んでるな。左手を見てくれ。店が並んでるな。 ???「ヘイ、ここで何してるんだい」 ん〜?誰だ? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN But all this time away from my fans got me thinking... Life on the road isn’t that interesting if there’s nobody around to listen to you brag about your adventures! And that’s why I’m back in business! So sit down, turn off your linkshells, and put away that plate of squid sushi...okay, you can keep the squid sushi. Just don’t let me see you chewing with your mouth open. As you can see from this exclusive photo, I’m standing in the magnificent city of Al Zahbi. Just look at the craftsmanship used to forge those sun-baked bricks. Mmm-hmm. Now that’s one fine shade of grayish-brown! ???: Hey, shorty-boy. Who be yoo going here? ”Huh? I be whatsit whosit?” でも俺のファンと離れてる間、考えてたんだよ・・・ 旅の生活も、自分の冒険話を誰も聞いてくれないんじゃあんまり面白いモンでもないぜ。 そーいうわけで、俺も本業に戻ることにした! まぁ座ってくれ、そんでlinkshellも外して、スキッドすしも片付けてくれ・・・ ・・・オーケー、スキッドすしはそのままでよし。 口開けてくちゃくちゃしてるところを見せるんじゃねぇぞ。 このスクープ写真は見て分かるとおり、皇都アルザビにいる俺だ。 この日干し煉瓦を作るのに要した合成技術を見てみろよ! んー、こいつぁ茶がかったいい灰色をしてるなぁ。 ???:「ヘイ、そこのチビ。何をしてるんだい?」 ファブ:「は?なに?誰?」 ■JP なんだ、ネズミじゃないか。 キキルン「Oh、ネズミとはまたザッツトゥ〜バァ〜ッド。 もうすぐこの街はモンスターと冒険者の戦場になるんだぜゴブリンボーイ」 うるさいな。せっかく久しぶりに登場したのに邪魔するのか。クァールに差し出すぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Oh, it’s just a talking mouse.” ???: Kiki no talking mouse! ”Then what do you call that sound coming out of your mouth?” Kiki: No! Kiki no mouse! ”Pardon me. Talking ‘rat.’” Kiki: No rat! Kiki is Qiqirn! Kiki is great warrior! Kiki bet yoo can’t not even spell no Qiqirn! ”And Fab bet I don’t not give a rat’s-- Anyway, what’s a rodent like you doing wandering around this town, anyway?” Kiki: That’s what Kiki ask yoo, funny-boy. Yoo don’t know battle coming soon, eh? ”Battle-schmattle. I don’t have time to listen to your stories about cat-and-mouse tomfoolery. My readers await more photographs of the wonderful brickmanship gracing this one-of-a-kind Near Eastern alleyway. Now scram before I call my pet coeurl.” ファブ:「なんだ、ただの喋るハツカネズミか。」 ???:「キキ、喋るハツカネズミじゃない!」 ファブ:「んじゃお前の口(mouth)から出てる音はなんだい?」 キキ:「チガウ!キキ、ハツカネズミ(mouse)じゃない!」 ファブ:「悪かったよ。喋るドブネズミだ。」 キキ: 「ドブネズミじゃない!キキはキキルン!キキは偉大な戦士! オマエ、キキルン(Qiqirn)のスペル分からないだろう!賭けてもいい!」 ファブ: 「そか、ファブはお前のことなんかどうでもいい方に賭ける。 ・・・ともかく、何で小動物がこの街を歩いてるんだい?」 キキ:「それをお前に聞きたい、面白いヤツ。そろそろ戦いがあるのを知らないのかい?」 ファブ: 「戦いかよ。俺には猫とネズミの追いかけっこなんか聞いてるヒマはないぞ。 俺の読者達はこの近東の類を見ない路地を作り上げた煉瓦の匠の写真をもっと見たいと待ってんだ。 ペットのクアールを呼ぶ前に消えな。」 ■JP キキルン「ソーホワット!ミーはネズミじゃないからネコなんかこわくないぜ! 別れたオンナからのTELLメッセージの方がよっぽどこわいってね!」 キキルンは自らのパーティジョークに腹を抱えて笑い出した! ・・・なんだコイツ。鼻が赤いから酔ってるのか。酒は飲んでも飲まれるな、って死んだマック爺が言ってたぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Kiki: Yoo call your coeurl-pet, stubby-boy. Kiki is no afraid! Kiki slice his meet and sell in bazaar! 50 gil a dozen! Yoo want? Is yummy-good, yes! Kiki pick best slice and save for yoo! Hahahah! Kiki snorts and licks his lips. ”With a nose like that, I bet that’s not all the picking you’ve been doing. If it’s digging you like, I could hook you up with my buddy Muckvix. He’s the greatest digger this side of...whatever ocean is between here and Jeuno.” キキ: 「呼んでみるがいいさデブっちょ。キキは怖くないもんね!キキはそいつの肉をスライスしてバザーで売っちゃうもんね! 1ダース50ギルで!どうだい?おいしそうだろ!キキ、いいとこの肉をお前に取っておいてやるよ!Hahahah!」 キキは鼻を鳴らして唇をなめた。 ファブ: 「そんな鼻してちゃ、お前の仕事は採取だけじゃないだろ。 もしお前が採掘が好きなら、マック爺に紹介してやるよ。 ヤツは・・・ここいらとジュノを隔てる海・・・名前とか知らんけど、 そのこちら側では偉大な掘り士なんだぜ。」 ■JP マック爺:わしは死んどらんぞ! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Muckvix: Digger!? I’ll show you digger, you ungrateful son of a Gob! マック爺:「掘り士!?掘り師ってものを見せてやるぞこの恩知らずゴブリンめ!」 ■JP キキルン「Oh、そろそろモンスターが来るぞ!いいかい、 これからここで始まるのは『ビシージ』っていう市街戦なんだ」 しがいせん?日焼け止めクリームなんか持ってきてないぞ。 キキルン「ハッハッハ!ユーのジョークにはケルベロスも頭数そろえてさぞかし大笑いだろうよ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Kiki: Uh oh... Monster almost here. Besieged begin soon! ”Be what?” Kiki: Besieged! “Be who?” Kiki: Be-sieged! ”Be-licious?” (I could go on all day) Kiki: Gobbie-boy think he’s funny, but Kiki bet not even one Cerberus head laugh at that joke. ”Cerberus head!? Did you just say what I think you--“ キキ:「お・・・、モンスターがそろそろ来るぞ。ビシージが始まる!」 ファブ:「ビ・・・何?」 キキ:「ビシージ!」 ファブ:「誰になるって?」 キキ:「ビ・シージ(Be-sieged)!」 ファブ:「ウマイのか(Be-licious)?」(1日中ジョーク言えるぜ!) キキ:「ゴブリンボーイは面白いと思っているが、ケルベロスの頭1つにもウケない方に賭けてもいい。」 ファブ:「ケルベロスの頭!?いまお前、俺が聞き間違えてないなら・・・」 ■JP な、なんだなんだ! キキルン「おでましのようだな。ジョークはそれぐらいにして、ビシージの基本を説明するぜ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Whoa! What in Gob’s name...!” Kiki: See! Kiki tell rolly-boy, but rolly-boy no listen. ”Well, I’m all ears now, so start making good of that mega trap of yours!” Kiki: Okay. But first, yoo reed this pamphlet. ファブ:「うわ!なんだなんだ・・・!」 キキ:「ほら見ろ!キキ、お団子ボーイに教えたのに、お団子ボーイ、聞いてない。」 ファブ:「分かった、今の俺は全部が耳だぜ。そのデカいトラップみたいな口を活用させな!」 キキ:「オーケー。でもその前に、このパンフレットを読んでくれ。」 ビシージ 皇都アルザビまで蛮族軍の侵攻をゆるしてしまった場合、街で武器を取って戦える者は皇国軍に編入され、 強制的に防衛戦に参加させられる。それが「ビシージ」だ。ビシージ中、皇都の人民街は、蛮族軍と皇国軍が激しくぶつかる戦場と化す。傭兵となった冒険者は、皇国軍に協力して、なんとしても皇国の宝物「魔笛」を護り抜かねばならないのだ。 “Besieged” is a form of defensive battle that takes place when enemy forces breach the gates of Al Zahbi. The Imperial Army declares martial law, and the city is enveloped in conflict. After martial law is declared, anyone in the area who can use a weapon is required to join the Imperial Army in combat and take charge of Al Zahbi's defense and the protection of the Empire’s greatest treasure--the “Astral Candescence.” ■JP キキルン「ドゥユーアンダスタン?おれはアトルガン皇国に金で雇われた傭兵なんだ。だから、これから冒険者たちと協力してあいつらマムージャ軍と戦わなくちゃならないってワケさ。」 なんだ、金のためか。金のためならなんでもするのか。まったく金のマムージャだな。 キキルン「ハッハッハ!それを言うなら亡者だろ!ファニーガイだなまったく!ちなみに今回の報酬はな・・・(ファブに耳打ちするキキルン)」 よし。武器を貸してくれ。おれもガッツで頑張るぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Kiki: So, yoo understand? Fight to death! But Kiki no die! Kiki live! Kiki get reward! Mighty Al Zahbi hire Kiki to fight for city. Kiki cut Mamool Ja and get ja full of gil! Haha, Kiki as funny as funny Gobbie-boy. ”The gil they give you is in a jar?” Kiki: No! Kiki make joke! Mamool Ja? Gil in ja? ”Is this jar you’re talking about worth anything? You think I could sell it on auction?” Kiki: No! No! Listen! The reward they give yoo is... Kiki whispers something in Fab’s ear. キキ: 「分かったか?死ぬまで戦え!でもキキ死なない!キキは生きる!キキは報酬をもらう! 偉大なアルザビ、キキを街のために雇った。キキはマムージャ(Mamool Ja)を切って、ジャーいっぱいにギル貰う! Haha、キキはおかしなゴブと同じくらい面白い。」 ファブ:「ギルは、壷(ジャー)の中に入ってるのか?」 キキ:「いや!キキはジョークを言った!マムージャ?ギル in ジャー?」 ファブ:「その壷ってのは何か価値あるのか?オークションで売れるのかな?」 キキ:「チガウ!チガウ!聞け!報酬は・・・」 キキはファブに囁いた ■JP おお、あちこちでバトルが始まったな。「魔笛」っていうのはどこにあるんだ? キキルン「この街のどこかに『封魔堂』という施設があって、そこに保管されてる。施設の鍵は皇国軍のお偉方が持ってるらしいぜ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Whoa! Sign me up and consider the city saved! Now tell me where this Astro Candelabra is so I can start protecting it and collect the rewa--uh...praise of the Empire’s common folk for keeping their sacred treasure safe from the grip of evil.” Kiki: Somewhere in city, there is temple called Hall of Binding. Candescense in there. Al Zahbi generals hold keys. Kiki and Gobbie-boy must protect generals from monster and beestman and Mamool Ja and monster. ファブ: 「よし!俺が志願したからには街はもう安心だ!んじゃ、魔笛の位置を教えてくれ。それを守って 報酬をもら・・・いや、神聖なる宝物を悪の手から守った、皇国の偉大なる一市民として称えられる。」 キキ: 「封魔堂というのが街のどこかにあるぞ。魔笛は、その中。アルザビ軍の大将が鍵をもってるぜ。 キキとゴブリンボーイはモンスターたちから皇帝軍を守らないといけないぞ」 ■JP ・・・あんなにたくさんの敵に勝てるのか。 キキルン「ヘイユー、戦う前から負けることをドントシンクね!」 キキルンはファブに張り手をかました! イテテ・・・わかったよ。じゃあ、おれたちはその「魔笛」が奪われないように、ここであいつらを食い止めればいいんだな。 キキルン「ザッツライト!んじゃ、こっちから行くぜぃ!レッツビギンアンドダンス!」 う、なんだかドキドキしてきたぞ・・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Is that all? I must have at least 30 notches on my belt from all those forest hares I pawned back in East Ronfaure. Taking out a couple of these Mammal Joes will be a piece of Rolanberry pie!” Kiki: Oooh, big word from little Gobbie-boy. What level yoo being? 60? 70? Kiki still only 58, but Kiki fight good! Kiki only KO’d three or four time. ”F-f-f-f-fifty-eight? Three or f-f-f-f-four times? Ummm... I think I’ll wait over here for a while...” ファブ: 「これだけか?東ロンフォールのウサギから少なくとも30勝を挙げているこの俺だぜ。 数匹のマムージャとやらを倒すのなんて、子供からロランベリーパイを取り上げるのより簡単だぜ!」 キキ: 「おおー、ゴブリンボーイはデカいことを言うな。レベルはいくつか?60?70? キキはまだ58なんだ。でもよく戦ってるぞ!キキまだ3回か4回しかノックアウトされてないもんね。」 ファブ:「ごごごごごごじゅうはち?さん・よよよよよんかい?うむむ・・・俺ちょっとこっちで待ってるよ・・・」 ■JP うぉ、酔ってるのにネズミもなかなかやるな。飲めば飲むほど強くなるのかな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Whoa. Pretty good for a rat. It must be his high-fiber diet. ドブネズミしちゃよくやるなぁ。食物繊維たっぷりの食生活のお陰に違いない。 ■JP むむむ、こっちに1匹向かってくるぞ・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Uh-oh... Something’s coming over here... Let’s see if my scientifically designed garb helps me blend into these bricks. やべぇ・・・なにかこっちに向かってきたぞ・・・。 俺のこの科学的デザインの服装が、このレンガに溶け込むかどうかためしてみよう。 ■JP (ば、ばれたか。)・・・よ、よぅ。始めましてだな。 お、おれはただの通りすがりのゴブリンで・・・あ、怪しくなんかないぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Okay... That didn’t work. ”Uh, hey. You new around here? These bricks are something, aren’t they?” や・・・やっぱダメだったか・・・。 ファブ:「ヘイ、キミは新人かい?ここのレンガは素晴らしいと思わないかい?」 ■JP (どどどどどうする)みみみみみみんなカッコいいな。 そそそそその武器とか、もももももも模様がクールだな。おおおおおおおれもほほほほほほしいぞ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Oh, you’ve brought your friends. Those are some really nice tattoos. Did you guys get a discount for all getting the same ones? You know, maybe I should get one too.” ファブ: 「お、お友達も連れてきたのか。良いイレズミだねぇ。全部同じの彫ってもらったから安くしてもらったのかい? そうだな、俺も同じようなの彫ってもらったほうがいいな。」 ■JP おおおおおおおおれもぼぼぼぼぼぼぼぼぼうけんしゃをやややややややっつければいいのか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”So if you’d just direct me to the closest neighborhood tattoo parlor, I’ll be on my way and you can get back to your garroting and impaling.” ファブ: 「だから、近所の一番近い刺青屋を紹介してくれれば、俺これから行ってくるんで、 キミたちは首絞めとか串刺しとかに戻っていいよ。」 ■JP だだだだだだだ誰か助けてくれ。 キキルン「Oh、しょーがないな。ヘイ、ゴブソルジャー、そいつを守ってやってくれ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Um... Now that you mention it, I think I remember seeing a parlor over by that Banding Hall place. See you guys!” Kiki: Oh, Kiki take eye off Gobbie-boy for one minute... Gobbie Soldier-man! Go help your cousin-boy! ファブ:「・・・・・・。あ、そういや封魔堂って所のあたりに一軒あったような気がしたな。じゃ、またな!」 キキ:「あ、キキが1分ほどゴブリンボーイから目を離してたら・・・ゴブ戦士さん!兄弟を助けてやって!」 ■JP ゴブソルジャーはマムージャを倒した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN The Goblin Soldier defeats the Mamool Ja. ■JP ゴブソルジャー(ゴブリン傭兵)「ここはきさんのレベルで来るようなとこじゃないきに!」 ごごごごごめん。キキルンがおれのシャイな弱みにつけこんで、無理矢理手伝えって言うから・・・でもなんでここにゴブリンがいるんだ? ゴブソルジャー「わしもアトルガン皇国に雇われた傭兵なんじゃ。きさんも強くなれば雇ってもらえるかもしれんよ」 そ、そんなのは永遠に無理なような気がするぞ。 ゴブソルジャー「ケッ、なさけないゴブリンじゃのう!おとなしゅう端で見とれ!」 はひー・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN Goblin Soldier (mercenary): Hey! This ain’t no place for a thug like you! Grab your Gobbiebag and get your Gobbie-butt outta here before you get it sliced off and served to you with a side of wild onions! ”Hey, you’ve got it all wrong. That rat kidnapped my family and told me that if I didn’t help him break into the Hill of Bonding, he’d hurt them. But wait... What’s a good Goblin like you doing fighting here in the city?” Goblin Soldier: Showing them lizards the pointy side of my trusty rod, what does it look like? I’m working for the city, just like everybody else you see around you. The Serpent Generals are always looking for more meat for the grinder. Only 50 more levels or so, and we might even have some use for the likes of you. ”Only 50... I wonder how many forest hares that is...” Goblin Soldier: Now, if you want to live to see next Windsday, I suggest you find yourself a nice dark corner and cower there until your mommy comes to save your sorry butt! ”Aye-aye, sir!” ゴブリンソルジャー(傭兵): 「ヘイ!ここはおめぇみたいなチンピラがいるような場所じゃねぇぜ!おめぇがスライスされてワイルドオニオンと一緒に メシに出される前に、さっさと荷物とそのケツをまとめて出ていきな!」 ファブ: 「ヘイ、アンタ全く誤解してるよ。そこのドブネズミに俺の家族がさらわれたんだ。 で、俺がヤツの封魔堂へ突撃する手伝いをしなかったら、俺の家族がただじゃ済まない、って言われたんだ。 でも待てよ・・・アンタみたいな強いゴブリンが何でこの街で戦闘なんかしているんだい?」 ゴブリンソルジャー: 「あのトカゲどもに俺のこの竿のとんがった方を見せつけてやってるのさ。他に何してるように見えるんだ。 他のヤツらと同じで、俺も街に雇われてるのさ。将軍どもはいつもミンチにできるやつを探しているぜ。 お前も50ほどレベルを上げれば使い道ができるかもな。」 ファブ:「たったの50レベル・・・フォレストヘア何匹分・・・?」 ゴブリンソルジャー: 「さて、次の風曜日を生きて迎えたけりゃ、街角の暗い隅っこを探すのをオススメするぜ。 そこでおめぇの母ちゃんが、情けねぇおめぇを助けてくれるまでブルブルしてな!」 ファブ:「アイアイサー!」 ■JP すごいな・・・。あちこちでたいへんなことになってるな。 というわけで、ビシージがものすごいものだということはおれにも分かったぞ。みんなにもぜひ参加してもらいたいぞ。おれは端っこで見てるかもしれないから、会ったら優しくしてくれよな。じゃ、またな。ん???? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN I’ll just stand right over here and let the professionals handle this. Yeah, this has been all very educational and such, but when it’s all over, you can bet I’m hopping right on the first ferry back home (but not before I collect my reward for a hard day’s work of besieging, heh heh...). See you arou-- じゃ俺はこっち側にいさせてもらって、あとはプロにお任せするぜ。うん、かなり勉強になったけど 全部終わったらすぐフェリーに乗って、ウチに帰るさ。みんなそれに賭けてもいいぜ。 (でも、ビシージで1日働いた分の報酬も貰ってからだな、へへへ・・・) んじゃ、またどこかで会おうz ■JP やっぱりこうなるのか。端っこで見てられるようななまやさしいもんじゃないな。 もう二度と会えないかもしれないけど、じゃまたな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■EN ”Heh heh heh... Hey guys... Um...nice tattoos...? No?” ファブ:「ヘヘヘ・・・ やぁみんな・・・ そのイレズミ・・・イカスじゃん?アレ・・・?」 END 戻る |
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