■マイケルのゴブ紀行とは?
     
   2003年から2006年にかけてFF11公式サイトで連載された読み物
「新米ゴブリンのヴァナディール紀行」のこと。ゴブリンのFablinixを主人公に世界中を漫遊して、新エリアの紹介などをしていた。

 ある時、「身長2m50cmの謎の外国人スタッフ マイケル」が訳した北米公式版「A Little Goblin's Adventure」 が面白いと話題になり訳をしてみたところ、日本語版のおとなしい記事とは違い、だいぶブッ飛んでいることが判明。当時あった
「お堅い公式サイト」のイメージ覆すようなものだったため、話題となった。

 本ページでは日本語版と英語版の両方を載せているので比べてみてほしい。
 
     
■ゆかいな登場人物たち
     
 
   
  主人公。無数のダメな奴らに悩まされながらも、我が道を突き進むゴブリン。
物語を飛び越えてヴァナ・ディール上にもイベントで登場。
 
     
 
 

 
  ファブをとても慕ってるが、その割には盾にしたりする薄情な面も。
臆病かと思えば大胆。

 
     
 
   
  ファブを好いているモブリン魔道士だが、
魔法のヘタさは神の領域に。
 
     
 
 
 
  ユタンガから付いてきたカブの仲間。
キレやすい若者。
 
     
Mr. トレント  
 
 
  ファブ達をジュノに導いてくれたものの、ガルカに追われ行方不明。  
     
Mackvix:マックビクス  
   
  ジュノ下層のジャンク屋の爺さん。マトモなのかモウロクしているのか怪しい。  
     
Verena:フェレーナ  
   
  死にかけたファブを助けてくれたおねぇさん。ゴブ紀行の中で辛うじて常人。  
     
Blood Suckah:シスターリーチ  
   
  ウガレピまで案内してくれたヒップホッパー。やはり行方不明。  
     
Tonberry King:トンベリキング  
   
  ゴブ紀行の中で最も倒錯したダメな奴。パンツは履いていない。  
     
Kiki:キキルン  
   
  アメリカンな傭兵キキルン。アメリカン??  
     
Troll Boss:トロール親分  
   
  恐るべき敵のようでいて、お笑い好きのファニーガイ。ファブ達を奴隷に。