ロサンゼルス公演 Dear Friends -music from FINAL FANTASY- 公演 5月10日 開催地 ロサンゼルス Walt Disney Concert Hall http://wdch.laphil.com/tix/performance_detail.cfm?id=1958 指揮 MIGUEL HARTH-BEDOYA(LOS ANGELES MASTER CHORALE) 演奏 Los Angeles Philharmonic 3月の初旬に売り出してから、たった3日で完売してしまったこのロサンゼルス公演。 一体どういう感じなのだろうか? ■公演地:ウォルト・ディズニーコンサートホール 故ウォルト・ディズニーの未亡人リリアン・ディズニーさんが、LAカウンティ(郡)の ミュージック・センターにLAフィル専用のコンサートホールを建設する資金として 5千万ドル(約54億円)を寄付して建てられた。 日本の永田音響設計が音響設計を担当。 総工費は300億円。 場所はLAのダウンタウンのど真ん中、これまで同オーケストラの定期公演会場であった ドロシー・チャンドラー・パビリオンのすぐ向かい側である。 地元の世界的な建築家、フランク・O・ゲーリーの人目を引くデザインにより、 早くもLAの新しいランドマークとして注目を集め、多くの観光客が訪れている。 (*54億も寄付ですか!!さすがネズミの人の奥様) (**永田音響製作所より引用) 客席は2,265席。ステージを中心に取り囲むような客席の配置。 (東京公演のオーチャードホールとほぼ同規模) チケット価格は FR ORCH - STAGE (写真の一番前の区分) $120 (*日本円で\12,840) その他 $60 (\6420) バルコニー(一番端っこ) $40 (\4280) (いずれも3月19日現在) と・・・日本公演の \5,500 より多少割高な感じですが、 あっというまに完売してしまいました。 ちなみにWalt Disney Concert Hallのページで植松さんは このように紹介されています。 植松伸夫: ゲーム音楽界で、数多くの多彩な曲を作り出した、最も有名な人物のうちの一人である。 米タイム誌の 「Time 100: The Next Wave - Music (タイムの100人:新世代の音楽)」 で「Innovator(革新的な人物)」のうちの一人として取り上げられた。 植松氏の心動かされる感動的な曲たちは、ゲーム音楽の新しいスタンダードと なるだけでなく、次世代クラシック音楽に新たな道を作り出している。 題名の「Dear Friends(親愛なる友へ)」というのはFF5のアレンジCD のタイトルでもあります。 一般の海外ファン向けのコンサートは、これが初めてではないでしょうか。 う〜ん楽しみですねぇ。 もちろん行けないけどさ・・・・・orz 戻る |
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