■FF11の一度はやってみたかった No.18


 
     































それは西暦2008年・・・・・・天晶暦でいうと1058年のある日のことでした。




























「いやぁー寄り道してたらスッカリ遅くなっちゃったな〜。もう夕方か」









「ハッ!!これが都会ミスラ・・・な、なんてナイスバディーなんだろう・・・(´¬`)
でも母ちゃんが言ってたけど、都会には悪いミスラがいるらしいから注意しないと・・・・・・」








「気づかれた!!!」


「いやあのその別に・・・僕は通りすがりの・・・・」







冒険者とはひとことも言ってないんですけど・・・・・・。」






「え、・・・えぇまぁそうなんですけど・・・」







「これから??・・・と・・・とりあえず僕は自分の部屋を見て、ベッドとか買わないと・・・早くしないと店が・・・」






「へーあっちに店があって港にアレがあってほうふふん。親切にありがとうございま」








「お金取るんすか・・・高い・・・。でもここで断ったら後ろに怖いガルカが・・・。」

「・・・まぁ良いおっ・・・お店も見ることができそうだし、しょうがないかぁ・・・」







「あれ?ミスラのおネエちゃんが急に逃げ出したぞ?」







「え?なに、スターオニオンズ団・・・ですか・・・?はぁ・・・」


「なにこれ・・・冒険者優待券???なーんか変なもんもらっちゃったなぁ・・・。」







「母ちゃんが「勧誘には気をつけなさい」っていってたから、こういうのは捨てとくに限るか。」







「変な人たちもいなくなったし、まずは」







「画面サイズを直すか!」


※横長になってましたすいません・・・・・(ノ∀`)











「あれがウィンダスの役場かぁ。新しい職場でうまくやっていけるといいなぁ・・・。」


「ゲッ!!もう夜じゃん!!!店閉まっちゃったよきっと!!ハァ・・・仕方ない・・・新しい部屋に行こう・・・」










「えーと便所、浴場、炊事場は共用で・・・部屋もけっこういいな。
水道出っ放しだけど、これも都会のおしゃれ建築なんだろうなぁ。」







「よくきたな!!おじさんが大家の、クポ山クポノ助だクッポォウ!」


「あ、大家さん。ドモドモ、Inaka村から引っ越してきたInaka-Monkaです。よろしくお願いしま」












「大家さんと部屋共同なんすか・・・・・・」


「うん。」





「これも都会式なんだろうか・・・・・・もう今日は寝よう・・・
ベッドも何もないけど・・・・・・。」











Inaka村のInaka-Monka 18歳。

がんばれInaka-Monka!

まけるなInaka-Monka!


今日は早く寝て、明日は家具をそろえに行こう!!








■次の日へ行く