■FF11の一度はやってみたかった No.18 ★天晶暦 1058年10月31日(風) : 第31日目(最終日) 「それでもがんばっていこう!」 「旦那さんによろしくね!」 「はい^^」 「ううむ・・・いいなぁ・・・・おじさんも・・・・・・」 「これだからオヤジはしょうがないな・・・・・・」 あれから1週間。 エルヴァーンの姉さんは、旦那さんの待つジュノへ嫁いでいこうとしています。 隅の方でひとり、別れの挨拶を見つめるInaka-Monkaの姿が。 「Monka君もいろいろとありがとう!元気でね!」 「あ、あの!これ!」 そうして差し出したのは、あの時買ったマンドラゴラの四葉。 タルタルの間では幸運をもたらす効果があると言われています。 「ありがとう!大切にするね!」 「お元気で!お幸せに!!」 そうしてこうして、彼女は行っちゃった。 「だいたい僕ってバカだよなぁ。確かめもせずに。これだから昔からモテないんだよなぁ・・・・・・。」 「・・・・・・・。そりゃモテないよなぁ・・・。」 「・・・よーし、それっ!」 ポチャッ! 「・・・・・・さて!今日はなにをつくろうかな! やっぱ今日は豪勢にミスラ風山の幸串焼、これで決まりかな!!」 その日Inaka-Monka君が作った「ミスラ風山の幸串焼」は、 ちょっとだけ塩味が強かったような・・・そんな日でしたとさ。 ★天晶暦 1058年10月31日(風) : 第31日目(最終日) の出費 ■今日のごはん
■プレゼント代
(※)非売品、合成品はショップ「売値」からの推定です。実際の取引値とは異なります。 販売国は無視しています。(買値/売値 → 売値の約4.3倍が買値(タルタルスツールを基準)) 「ふぅ・・・・・・。」 『坊主・・・あのな・・・・・・まぁ若いうちはよくあることだ。・・・おじさんが言えることはな・・・』 『早く家賃払えコラ!!!!』 「ヒーーーーー!!!忘れてた!!すいませんすいません!!」 『まったく、イロコイに目覚める前に金だカネ!!!アイラブマネー!!!!』 今日もまたInaka-Monkaの1日が始まります。 北方の脅威や世界の危機とは縁のなさそーな退屈な日常かもしれません。 たまにちょっと落ち込んだり、ちょっと喜んだり、まぁ人から見ると平凡な毎日でしょう。 でも、おだやかで楽しい毎日を このウィンダスのどこかでおくっていることでしょう。 「ん?これは、破れたラ・・・・・・なんで街中にあるんだ?」 今日もいい日でありますように。
(※)非売品、合成品はショップ「売値」からの推定です。実際の取引値とは異なります。 販売国は無視しています。(買値/売値 → 売値の約4.3倍が買値(タルタルスツールを基準)) 合計 4,509ギル ■本編「Inaka-Monka君の家計簿」へ行く |
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