リアル内藤 in the sky アルタナ祭りin大阪 特別編 「アルタナ祭りin大阪」 2007年11月3日(土・祝) 大阪府 梅田芸術劇場メインホール 16:00〜21:30 「脳筋さぁ〜ん。チケット取っといて下さいよ〜。アレだよ、きっと2日くらいで売り切れると 思うからさーなるべく早めにお願いしますよ〜。」 - 10月1日 チケット販売当日 10時 - 予想を大きく外れ、数分ともたずに完売したチケット。 「ヒ、ヒエーーー!!脳筋さん・・・・・・どうでしたか・・・?」 『甘いな内藤。危ういと察知したので直前に張り付き、通信不能地雷を リローデッドをした後、華麗に2枚確保したぞ・・・!!』 「な、なんですってーーー!?すごいや脳筋さん!」 『脳筋さんではない!!!!今日から『神さま』と呼びたまえ。』 「ヒ、ヒエーーー!!!神さまーーーー!!!」 『脳筋は新世界の神となる!』 ■そして我々は起きた。4時50分に。 『誰だよォー?こんな早い時間の新幹線取ったのはよーォ!?』 「すいません、僕です。本当は6時品川発のN700系に乗りたかったんですが、妥協しました。」 『だからって『6時50分 品川発』もあんまかわんねぇじゃねぇかよォ!?』 そんなこんなで我々は東京を発った。6時50分発で。 神さまはほとんど寝ていた。本人は寝てないと言い張ったが1時間50分は寝ていた。 僕はその間ファイナルファンタジー タクティクス A2をやっていた。 ふと画面を見る。 大阪はもうすぐそこだ。 ■まさかの9時20分着。 新大阪に着いたものの、開場まではあと約7時間。 どうやって時間を潰すか・・・。誰だこんなに早い新幹線にしたのは・・・。 大阪在住の兄者にメシを奢ってもらうまでにも時間がある・・・。 その間街をぶらついているか。 通りを歩いていると、良い香りと共に物悲しい音楽が流れてきた。 「な、なんだこれは・・・・・・」 かかっている音楽は皆切ない。 『大阪人はこんな悲しい曲を聴きながらメシを食うのか・・・』 「そうみたいだ・・・」 関西を中心として展開している「宮本むなし」。 東京にも4店舗出ているらしいので、悲しい気分でメシを食いたくなったら行きましょう。 『内藤!!さっそく新ジョブを発見したぞ!!!』 *新ジョブ:足長族 「長えええぇぇぇぇEEEEEE!!!!!!!」 発表前の新ジョブを日本橋で発見した我々は、世界最速でマイケルサイトにリークした後 梅田に向かったのであった。 兄者: 「よく来たな。お前これから大変なんだろう?腹が減ったらコレでも食いな。」 oh・・・兄者・・・ちょっと見ない間に優しくなったな・・・・・・。 どうしろと・・・(ノ―`) ■戦場はすぐそこだぜ!!! 兄者から心強いアイテム、「PASSIONヨーカン」を貰った後、 非プレイヤーMさんの案内で梅田芸術劇場へ。 これはもうPASSSIONするしかない。 Mさん:「えーと、ここが芸術劇場で・・・・・・ナンヤコレ!?((((゜Д゜;))))」 *15時45分(開場15分前)の行列 ほほう・・・これはなかなか・・・・・・。 Mさん:「あ、と、とにかくここやから!気ぃつけてな!!」 何を気ぃつけるのかは分からないが、早々に去っていたMさん。 「ゲームイベント」でこれだけの人数。ちょっと刺激が強すぎたかもしれない。 右側の列は後方奥まで続いている。既に数百人は並んでいるだろうか。 日本橋で新ジョブを探してたりメイドを冷やかしてたりお好み焼きを食ったり 観覧車を見に行ったりウィンドウショッピングをしていたりが悔やまれる。(*観光) 男性参加者と女性参加者の割合は7:3から8:2程度。男性がやや多い。 16時。開場。 列が動き出す。 すると前方から、列に沿って「とんずら」で高速で駆け抜ける何者かが!! Tシャツを掲げているぞ!? 「Tシャツいかがっすかーー!!」 表面には手書きの「カッパエル」と思しきイラストが!!本当にTシャツを売っているのか!? 「オリジナルです!!」 オリジナルなのかアアァァァアアッ!!?? 人々の注目を集めながら駆け抜けていった謎の人物。 速すぎて呼び止める暇もない。売る気はあったのだろうか。 Drive your Dream。 彼が厳重注意を受けたかどうか定かではない。 確かにTシャツは非ライセンス商品(?)だったが、その走りはA級ライセンスだった。(なにが?) (*営業妨害になるので普通の人はやめときましょう。) 10分後、やっと正面に。 入場規制が敷かれているが大きな混乱はない。 入場と同時に *表 *裏 「アルタナの神兵クリアファイル」と *こいつにはやや大きい・・・。 「パンプキンヘッド」 そして「4つの特別BCの参加アイテム引き換えコード」が書かれた紙を受け取った。 「パンプキンヘッド」はダンボールに山積みになっていたのだが、 横の欄にPC文字で「かぼちゃ帽子」と書かれていた・・・・・・。 ■物販デッド・オア・アライブ!!! 開場直後、ほとんどの客はホールに向かわずに物販エリアへ殺到した! 数百人がいっぺんに集まったため長蛇の列が!! 列の最後尾はどこだ・・・狭い階段を抜け、やっと最後尾にたどり着いた時は 最上階の踊り場まできていた・・・・・・。 階段を登って息が上がっている上に、狭い通路は肉の熱が篭りかなり暑い! 後から登ってくる人も「暑い・・・」「始まる前にしぬ・・・!」「腰痛がアアァ!!」 と悲鳴を挙げる。 *物販ブース付近 並び始めて40分・・・・・・。 まだあと50人は先にいる! (*参考写真:Game Watch) 列が作られていたので大きな問題はなかったようだが、 ディア3くらいで体力が蝕まれていく。5時ちょうど。開演まで30分もない。 17時10分。開演まであと20分。 入場口はまだ入場規制中。物販の後ろの方を見ると・・・((((゜Д゜;)))) 物販で売られていたものは ・FINAL FANTASY XI マスコットストラップ 「ゴブリン」 「マンドラゴラ」(*ネット販売有) ・5周年記念キーホルダー ・ヒナチョコボぬいぐるみ ・5周年記念Tシャツ/子チョコボTシャツ ・三国リング 1人1種1点まで。三国リングは13・15・17・19号が用意されていたが、 男性が多かったこともあり、早々に19号が売り切れ。恐らく開場30分以上前に並んでいないと 買えなかったと思われる。 物販では見慣れぬ金髪短髪イケメン外国人が販売員をしていました。 アレはバイトなのかスタッフなのか・・・?('-') 「神さま、あそこのイケメンはなんでしょうかねぇ」 『あぁそうだな。「ナジ」に似てるな。』 う、うーん・・・・・・もっといい例えはないのか・・・。 しかしナジが販売員ってのも画的には悪くないかもしれない・・・。 (*参考写真左がナジ?:Game Watch) *一番左は DS Lite (ストラップ800円 子チョコボ1200円) そんなわけでちにそうになりながらも、ストラップ&子チョコボはゲット。 子チョコボは手乗りサイズ。 さぁこれからが本番だ・・・!!気合入れていくぜ!!! 『なぁおい内藤、見てくれ。ガルカ。』 神さま、何やってるんスか('-') そして開演の時に続く |
||