■ FF11の現状(各コンテンツについて) ● 最近数ヶ月でよく取り組んだもの 「最近数ヶ月でよく取り組んだもの」について選択して頂きました。 手伝い等も含んでいます。 複数回答です。 *「アサルト」は「ナイズル島」とは区別した。「1回限りのクエスト」は再発生しないクエスト。 「合成」は栽培を含む。「採掘」はチョコボ掘りなども含む。 「釣り」・「チャット」・「金策」は選択項目になかったが、記入者が多かったので追加した。実際はもっと多くなると思われる。 全体的に「レベル上げ」・「ビシージ」・「繰り返しクエスト」が三種の神器コンテンツとして ヴァナの主力を占めているようです。 まず「レベル上げ」は半数以上の方が取り組み、「メリポ」と合わせると7割がたの人が 何らかの形でステータスを上げに行っていることになります。 「ビシージ」はコンテンツとして最も成功しているようです。 また、ミラテテなどの「繰り返しクエスト」も日常的に行われている方が多そうです。 「チョコボ育成」もそこそこの参加率を誇っています。 「デュナミス」も3割弱の方が取り組んでいると回答し、もはや一般的なコンテンツとなっています。 「リンバス・テメナス」もまずますといったところでしょうか。 一方、「ナイズル島」・「サルベージ」は前者に比べるとやや苦戦しているようです。 導入して日も浅いということもありますが。 そして「アサルト」は3割を切っており、ビシージと比べて意外と芳しくありません。 ミッション系ではアトルガンミッションよりも「プロマシアミッション」が高めです。 導入から約3年経ちますが、まだクリアできていない方も多いようです。(*自分も・・・) その一方で「ジラートミッション」「三国ミッション」は非常に少なくなっています。 これから空まで行くにはLSメンなどの協力が不可欠になってきそうです。 「バリスタ・ブレンナー」は知る人ぞ知るコンテンツになっています。 「遠征軍・ガリスン」はほぼ忘れられたコンテンツになってしまいました('-';) ● 高レベルジョブ所持数別では・・・? また出てきました「Lv70以上のジョブを持っている人の数」。 先進組と後進組での取り組みの違いを見ていきます。 *「レベル上げ」・「メリポ稼ぎ」と答えた人の割合 レベル上げについては「4ジョブ以上」の方が最も取り組んでいるという結果が出ました。 逆に「1ジョブ」の方が最も少なく、6割程度の方が同じジョブに落ち着いているようです。 「0ジョブ」の方もレベル上げを行っている方が5割ほどで、思ったより多くないように感じます。 人口の3割を占めるこの「1ジョブ」層に着目すると *上級者用コンテンツの参加率 上級者用のコンテンツも「1ジョブ」層の参加率はかなり低いことが見受けられます。 *合成などの参加率 かといって、先進層より合成活動などに専念しているというわけでもなさそう。 (むしろ「0ジョブ」層が最大。) *「アサルト」・「ビシージ」の参加率 「ビシージ」こそ同程度の参加率を見せていますが、短時間で手軽に終わるはずの 「アサルト」の参加率は低い。 以上から読み取れそうなのは 「一旦Lvを上げきってしまうと次のジョブになかなか移行しない」 「かといって裏とかには手を出しにくい」 「アサルトも人を集めたりジョブ縛りがあったり」 ↓ 「じゃあビシージでもまたりとやるか」 という思考が働きやすいのではないかと思っています。 「積極的にログインしている人の割合」も見てみます。 *「積極的にログインしている人」の割合 ログイン間隔を見ても「0ジョブ」と「4ジョブ以上」では大きな差があり、 先進層は徹底的に進んでいくが、後進層はかなりのまったりペースで プレイスタイルに大きな違いがありそうということが分かります。 「2-3ジョブ」と「4ジョブ以上」が人口の半分を占めているので、先進層向けに コンテンツを用意すれば、残りの半分を占める後進層もいずれ後からやるだろう、と予測は出来ますが 上級者用のコンテンツの参加率、レベル上げをしている人の数を見る限りでは 「後進層が追いついてくるとは限らない」と言えるのではないでしょうか。 【次へ】 【前へ】 【トップに戻る】 |
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