■「行ってない人がヴァナフェス2008レポート」 えーまさか海外に取り上げられるとは思ってもみなかったが、 限りなく実態を反映したレポートを書いてきた人を発表する!!! このレポートはヴァナフェスに行きたかったけど諸事情で行けなかった!人からの ヴァナフェスレポートだ!!何を言ってるか分からないだろうがそこはマイケルサイト!! 大丈夫!!とりあえず大丈夫!!! 今回は難問だったため、投稿数がマイケルサイト史上最低だった!!! なので優秀者は2名とする!!! ------------------------------------------------ ■佳作 ------------------------------------------------ ■セプー元ハゲガルカ さんのレポート 「まさかのそっくりさん。」 『(中略) イベント当日を迎えたときの感慨は、当初の意気込みのようにやはりハンパじゃなかった。 「うまいぼう」が某アニメに出てたとき、「美味しん棒」という名前だったときと同じくらいの感動だった。 何故って、田中Pをはじめ、全ての出演者は彼らのそっくりさんだったのだから。 誰かが叫んだ。 『こんなときに役者雇ってんじゃねーよ!』 もういい、もういいんだ……。もう僕たち私たちのHP表示はタナPでいい。それくらいの投げやりさが溢れてきた……。 だから決めたんだ。僕も壇上に上がるって……。 あれが田中Pなら、僕も田中Pだっていいはずだ。そう、僕は田中Pだ。 僕は颯爽と壇上に上がり、デステニィさんのそっくりさんからマイクを掻っ攫った。 『皆さん、こんばんは。僕も田中Pです。さて今日は皆さんに幾つかの約束をします。この約束が実現される可能性は キャラメルが甘くない程度の確率です。では発表致します。 指定サービス地域外からのアクセスを禁止します! オールL75の人は健康のためキャラクリアサービスを開始します! GMをレベル上げに連れて行けるようにします! ルザフの二刀を剣玉にし、バリアフリーにします! スクウェアエニックスは光栄と合併し、 社名をスクウェアエニックスマイケルにします!……』 やった!やり切ったぞ!会場が……としているが問題ない。そんなのまるで問題じゃないんだ! だって僕も田中Pだもーん! 終わり 』 *確かに僕も東京ドーム前で、清原和博のそっくりさん見ましたからこの方は間違いなく ヴァナフェスに参加してたはずです。 ------------------------------------------------ ■ママネコ さんのレポート 「ヴァナフェス城。」 『これはちょっとだけ昔のお話・・・ とある海辺に一人の若者が住んでいました。 ある日、若者がいつものように海岸を歩いていると キラキラとした小瓶を見つけました。 「誰だ!海岸にゴミを捨てるやつは!!!」 若者がその小瓶を拾い上げると、中に何かが入っていました。 そう・・・それはヴァナフェス城への招待状だったのです・・・! 彼は大急ぎでミスラに着替えると、ヴァナフェス城へ出かけて行きました。 (後略)』 *この方も間違いなくヴァナフェスに行ってますね。招待状は安全のため海に流して 届けたという話を僕も聞きました。海流の関係で僕の家までは届きませんでしたが。 あとJCBホールはよく見ると城でした。僕は現地まで行ったんだから知ってます。 ------------------------------------------------ ■ねりぽにょ さんのレポート 「名古屋から来ました。」 『二次予選で運良く当選してたから行ってきました、ヴァナフェス! もちろん、お金ないもんで奨学金をつかって! ま、まぁ学生割引も使いますけどね・・・! 二枚で応募していたから、一枚をいつも一緒に黒の書プークの幻影にいくフレのお姉さんに渡しました。 二枚応募してよかった!!!一人はやっぱり寂しいよね!!! 今回はリッチに新幹線で名古屋から東京へ向かいます。いつも深夜バス。゜(゜´Д`゜)゜。 やっぱ新幹線はイイですね。毎日満員電車で通学する身としては、このリッチなリクライニングするシートは最高です。 おじさんが私の頭の上に新聞のせてこないしね!!身長低いからよくやられるのさ。 でも・・・!でもやっぱり新幹線の車内販売のお姉さんに声がかけられん!!絶対高いって水200円とかするって絶対!!!! 家から持ってきた水筒で我慢なんです。 2時間ほどで東京に到着しました。東京駅ってまじで広いですね!!! ナニコレ名古屋でら田舎だわ・・・・ 電車なげええええええ 絶対途中で切れちゃうて!!!! しかも人多いし歩くの速いし!もうどうしたらいいの!? 人の流れに乗って階段を下りて・・・乗り換えっぽいところへ着きましたが、ほんと右も左も分からず・・・。 そんなときには携帯で乗り換え検索!!便利!!!新幹線の中でいじくりすぎてもう電池一個しかないんだけどどうしたらいいですか!? とりあえず、中央線ってのに乗ればいいらしいです。 会場近くの水道橋っていう駅でフレのお姉さんと待ち合わせのはず。 うーん・・中央線ね・・・・ 分からなくなってきて不安だったもんで駅員さんに聞いてみました。 私 「水道橋?に行きたいんですが、どの電車に乗ったら着きますか?」 駅員「どれでも行けますよ」 私 「何番のドアから乗るんですか?」 駅員「何番でもいいですよ」 名鉄名古屋駅とはどうやら勝手が違うらしいです。全部の電車が同じルートを走るらしい! 緊張しながら電車に乗り込む私。 ドアが開く瞬間にバッっと花道を作る東京の人達。 す、すごい徹底ぶりだ!!!! うわぁ完全にアウェー。アウェーーー。ごめんなさい私中日ファンです、周り全部巨人ファンだったらどうしよう。 しかも!電車にテレビついとる・・なんかCMやっとるけど誰も見てない・・ ここで私が見たら田舎者ってバレる!!見ないようにせなかん・・・ううう、でも気になる・・・ そんなことを考えていたらあっという間に水道橋に到着。 うおおおおおお!!!すげええっぇぇぇ!!! 切符無しでみんな改札通っとるがん!ピッしとる!!!!あれだ、スイカだ! いいな(*゜∀゜*)いつか私もやってみたいな・・・ そういえば、この周りにいる人たちもヴァナフェスに行く人たちなのでしょうか? なんか、みんな案外普通だなぁ・・・w こう、もっとHNMLSの廃人です!俺○○ソロで倒したし〜みたいな人はいないのかなぁw で、改札通ろうと切符を探します。 あれ? 切符ないんけど・・・・ っていうか、なんで中央線に乗れたのかな?切符買ってないのに・・・ 立ちつくす私。 周りは完全なアウェー。 冷や汗ダラダラかきながらフレのお姉さんに電話をします。 するとお姉さんが改札のむこうから駆けつけてくれました。 私 「どどどどうしよう切符ないんけど!!!」 フレ「ええー!ちゃんと良く探した?」 私 「探した!探した!みつからん・・・」 フレ「東京駅で切符とった??」 私 「ううん、入れただけ!」 フレ「入れただけ?出てきたの取ってないの?」 私 「出てきたっけ・・・」 フレ「うん」 フレ「お金・・・払わなくて済むとイイネ・・」 私 「う、うわぁ・・やってまった・・・」 どうやら東京駅の改札口で、新幹線の切符を忘れてきたみたいです・・・ か、かなしい;;どうしよう、名古屋から東京までの料金もう一度払わにゃならんって言われたら・・・ しかももうさっき学生割引の証明書みたいなの使っちゃったもんで、通常料金になるんかなぁ・・ 冷や汗で化粧をドロドロにしながら改札にいる駅員さんに正直に話します。 うう、アウェーなのに・・・都会なのに;; フレ「すみません、切符取り忘れてきたのかなくしちゃったみたいなんですけど」 駅員「どちらから乗ってこられましたか?」 私 「名古屋です・・・」 駅員「どうぞ、そのまま通って下さい」 私 「!? あ、ありがとうございます!!!??」 思ったよりすんなり通してもらえました。 東京の人は思ったよりいい人が多いのかも知れないです!! そんなわけで無事に会場に着きました。 まだ開場時間ではないので、ゆっくり外で待つことにしました。さびぃ コスプレしているひといないかなー!楽しみだーw 』 *名古屋から出てきた娘さんの慌てん坊ぶりがよく再現されていたと思います!! 方言も使っておられてさらにグッドです!!僕も名鉄名古屋線上に従姉妹いますし 味噌カツにきし麺、モーニングの安さと喫茶マウンテンは輸入するべきだと思っています! レポートありがとうございました!! あれ・・・ヴァナフェスは・・・・・・。 ------------------------------------------------ ■セプー元ハゲガルカ さんのレポート(2回目) 「世界に1つだけの。」 『(中略) 『なんだ?また何か気になったのか?』 『うーん……それがねえ〜……』 『なんだよ、早く言ってくれよ〜。電車に遅れちまうだろ〜』 すると幼馴染は意を決したようにチケットへと向けていた目をこちらへと向けた。 『ここのところよく読んでみて』 『ん、どれどれ』 なになに〜、「弊社大人気MMORPGファイナルファンタジー11の晩秋のオフラインイベントです! 奮ってご参加ください!」か、何の変哲もない文章だ。 『ここよ、ここ。タイトル』 『ヴァナ☆フェス2008 in 後楽園』 『違う、違う……。よく読んで……ふふっ』 んー?なんで「幼馴染」は笑いを堪えてるような感じになってるんだー? 『ん??あ、あれ?』 んん?なんか変だぞ??何が変なんだ??把握できねえ〜〜。 『ぶっ……ふふふ……あっーーはっはっは!』 くっ……こいつの笑いがいつもみたいに向日葵満開になってきた!ってあれ?アレレ?。謎が氷解してきっ……。 『うげーーーっ!!!ヴァナ☆フィス2008 in 後楽園、じゃねーか!!なんだよ、ィって!!』 なんてこったーーー!!ここ最近の天変地異レベルの出来事が起きやがった!!それもナアウゥゥ!! 『あはははっ……もうダメ……。それってさあ、うふふふ……あのロッチと一緒じゃん……あはははっ』 『うがーーっ!!!!ビックリマンシールの再来かよーーーっ!!』 「ヴァナ☆フィス2008 in 後楽園」。世界で僕しか参加できないイベントだ。 やっぱり僕は運がいい。 (中略)』 *ヴァナ☆フィスの方はいかがでしたか!?奇遇ですね!僕も参加してましたよヴァナプェス2008! いやー屋外なんで寒かったすよ!!! ------------------------------------------------ ■ネコに噛まれた さんのレポート 「世界。」 『先ずはこの会場を見て欲しい よーく見るとFF11関係者が居るのがわかる なんとこの会場、実はヴァナ★フェスの会場なのだ 今日はそんなヴァナ★フェスの会場へ皆さんをご招待しよう』 *「世界まる見え」が脳内で再生されました。本当にありがとうございました。 ------------------------------------------------ ■ジョパンニ さんのレポート 「それは愛。」 『そして当日、ヴァナフェスに遅刻しそうになった私は食パンを口に携えて行楽園へとんずらしていた。 「やばい!遅刻しちゃう!」 そうShoutしながら走っていると門から1人の女性が走ってきて私たちは正面衝突してしまった 「ぐぼぁ!」 「だ、大丈夫ですか!?」 「えぇ、なんとか…」 起き上がって女性のほうを見ると ('Д')か、可憐だ そして私は、なんやかんやして女性とデートすることになった。 ヴァナフェス? あぁ、そんなものもあったかな けどね、ヴァナフェスでは決して得られないもの「愛」を私は手に入れたんだ… 〜Fin〜』 *この方も会場行ってますね。僕は見てましたけど、会場に来たうちの3人に1人は食パンをくわえていたところ 女性にタックルされていましたから。後楽園に行くだけで愛が生まれる。スクエニのニクい演出に 僕らは脱帽です。 ------------------------------------------------ ■樽白@パン鯖 さんのレポート 「正解。」 「リアルザルカバードに暮らし始めて7年。 久々のTokyoがまさかヴァナフェスとは思わなかった。 懐かしいビル郡にwktkしながら後楽園へと向かう。 最後に来たのは中1の時、友達に連れて行かれたジャニーズ運動会だったな。 あの頃よりきっと風景も変わっているだろう。 そう思いながら電車を降り駅から外へ出た。 (中略) 既存のコンテンツに新たな要素を追加ということで、以下が発表された。 ・潮干狩りで取れるアイテムを大量追加。 錆びシリーズも掘れるらしいが、1つでバケツの底を抜く罠アイテム。 ・バリスタ・ブレンナーに続く新たなPvPが追加? シャントット博士考案のPvPらしいが内容はまだ秘密。 爽快感を前面に押し出したものとなるらしい。 「ほら、ナントカ無双って気持ちいい感じでしょ?」という言葉で推理すべしとの事。 ・ついにガダラルクエ実装。 長らくお待たせしてしまったため、3部構成の壮大なストーリーになっているらしい。 「五蛇将の連続クエストの締めですので、満足していただける内容になっています。」 次のバージョンアップが楽しみになってきた。 *やはりこの方も会場行ってますね。シャントット博士登場、ガダラルクエ実装は元より、 最大の目玉であった潮干狩り追加アイテム実装まで網羅されているとは。 隙のないレポートありがとうございました。 ------------------------------------------------ ■優秀賞 ------------------------------------------------ ■ライ さんのレポート 「まさかの。」 *この方も会場行ってますね。外でジョジョ6部が急に始まったことをよく記憶してらっしゃいます。 僕も目の当たりにしていました。 *あとこれはチケットをオーバードライヴ振り込みして定価の3000円よりも多く払ってしまった方だけが 体験できた「夜の猫フェス」の模様ですね。いくら払えば連れて行ってくれるんですか、ねぇ、ねぇってば。 ------------------------------------------------ ■chinpun さんのレポート 「サタデーナイトフィーバー。」 『2008年11月21日、俺は沖縄を発つために、ナッパ空港へ向かった。 目的は22日に東京のKourakuenで行われる予定の、某オンラインゲームのイベントだ。 某オンラインゲームはプレイ人口5300万人という、記録的数字を抱えているため、イベントがある時はそのチケットが 飛行機のチケットの代わりとなる。 俺「サッ(チケットを取り出し)これで。」 空港のおねえさん「ハッ…それは…し、少々お待ちください!担当の者を呼んで参ります。」 チケットを取り出した瞬間、周りの人々がざわつく。 先述の通り、プレイ人口の多さから、イベントのチケットを手に入れるのは非常に困難とされていた。 そのため、空港の周りには「チケット買います」といったプラカードをかかえている人達が数千人と群れをなしている。 「あの人のチケット、もしかして・・・」「うそでしょー?!」「マジかよ・・・」「竜Lv68、PT誘ってくださーい!」 ざわつきが心地よかった。これを手に入れるのにどれだけ苦労したことか。 少しすると、空港のおねえさんが空港のおにいさんを連れてきた。ウホッ 空港のおにいさん「お待たせいたしました。チケットをこちらの改札口にお入れください。」 俺「ウホ…いえ、失礼。わかりました。」 ガーッ!と音を立ててチケットが改札口へ吸い込まれていった。 後ろに並んでいた人達も、通りがかった人達も皆、見入っていた。 おねえさんは、羨ましそうな目でそれを見ていた。 どうやらこの改札口は、通したチケットを本物か偽物か見分けるためのもののようだ。 空港のおにいさんがPCのモニタのようなものを横目で確認し、こちらへ向き直した。 ゴクリ…思わず息を呑む。 (ここさえ、ここさえ乗り越えられれば…) 空港のおにいさん「おめでとうございます。こちらへどうじょ」 俺(今、『どうじょ』って言った・・・?) 群衆(『どうじょ』・・・?) 空港のおにいさんは顔を真っ赤に染めていた すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが空港のおねえさんを映し出す 「TI-KE-TTOは」「NISEMONOだ!」空港におねえさんの声が響く 詰め掛けたオーディエンスはおねえさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ 今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたおにいさんがターンテーブルをいじりながら 目でおねえさんに合図する 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ 「 これNISEMONO! 養殖MONO! カラーコピーとかふざけてるNO! 違法だMONO! 通せないMONO! GMさんに-来て貰うMONO! (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 悔しくなんか! ないんだから! 俺の分だけ! 誰かが行ってる! イベント行くということは! 1日FFできないってこと!(HAIJIN) どこだTI-KE-TTOどうして外れる! やっぱり行きたいイベント行きたい! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 おにいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにおねえさんの口から飛び出していく 本物のヒップホップ。それがここにあるのだ』 *コピペ改変な上にヴァナフェス行ってないですけど、もうあなた優秀賞でいいです優秀賞で。 戻る。 |
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