■2秒でわかる「はじめてのFF14環境」
【PC 3D編】FF14を3Dでやってみたいという人はこれを読め！！
最高のCPU！
最高のグラフィック！
至高のプレイ環境！
でもさらに最先端を行きたい・・・。
そんな時は・・・
3D！
・・・がいいかもしれない。
まず公式に（ほぼ）サポート宣言しているnVIDIA社の「3D VISION」方式は下記を満たすPCが必要になる。
| 主な項目 | 必須条件 |
| OS | Windows VistaまたはWindows 7 |
| CPU | Core2 Duoまたは Athlon X2以上のCPU |
| ビデオカード | 対応グラフィックカード（GeForce 8800 GT 以上） |
| ディスプレイ | 3D Vision対応ディスプレイ（120 Hz 入出力が可能なもの） ※通常の倍速液晶テレビでは入力が60 Hzのためダメなようです。 3D対応液晶テレビなら対応できるかもしれません。 |
| メガネ | 3D Visionキット（GV-701-3DVRJ） |
特にビデオカードが重要で、nVIDIA製のもので、GeForce GTXシリーズなどの最新鋭の
ビデオカードを導入するべきです。でないと、3D化はビデオカードにかかる負荷が単純に倍近くになるため、
カクカクになってしまいます。
ほとんどの人が追加で必要になるのはこの3つ。
（１）3Dメガネ（1万円〜）
まずメガネですが有線のものと無線のものが売られています。
機能は同じですが、有線の方が多少リーズナブルです。
有線メガネ
無線メガネ
（２）3D Vision対応液晶ディスプレイ（3万円〜）
普通の液晶では3D表示できませんので、メガネだけ買ってもダメです。
3D VISION対応液晶の数は少ないものの、いくつか売られているので
対応しているかどうかを確認して選んでみましょう。
3D VISION 対応液晶（対応と書いていない物は要確認）
（３）HDMIケーブル バージョン1.4以降（800円〜）
3D映像の伝送にはバージョン1.4以降のHDMIケーブルが必要です。
古いケーブルだと表示できない可能性があるので注意です。
HDMIケーブル（バージョン1.4）
と・・・全部で4万円程度かかるのですが、ディスプレイを新調しようと思っている方は
折角なので3D VISION対応液晶を購入して、メガネも合わせて購入すると、最先端の
FF14を楽しむことができますね。
おわり