君に安堵を覚えた 暖かい何かが氷を溶かした
いつか夢が思い出になるまで 歩き続ける
この剣と盾と 姿と瞳で
*誰にも負けない強さなんて求めないよ
ただ明るく笑いながら まっすぐ前を見ていた
願わくば光よ 許されるならば
最後の瞬間まで君の元で君を守れ
たとえ闇が 君を包もうとも
いつか訪れる眠りに就いたとしても
忘れない あの笑顔を
不安要素は誰にでもあって
時として落ち込んで 悔やむことだって
でも後悔してちゃ終わらないから 止まらないでいたい
*ありふれた言葉なんて語らないよ
ただ喜びを祈って 今日を往く
願わくば月よ 終わらぬ幻想の証人となれ
Tomorrow waits. (明日が待っている) |