マイケルメール 3rd 『祝・100万ヒット』



青太字:原文
黒字:(管)オリジナルアバウト訳
*:(管)の注釈





メールのつづき(マイケルの手紙)
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Hello Mr. KAN, and everyone reading his outstanding site.

ハロー KANさん、と、このサイコーなサイトを見ている皆さん。




I've found a few moments in my extremely busy, grueling, taxing,
life-draining schedule to write a message congratulating
Mr. KAN on his site's 1,000,000,000th hit!


僕は、このもうホントどうしようもなく忙しく、むちゃくちゃ厳しく、骨が折れまくって
命がカリカリクポーになっちゃうようなスケジュールの中で時間を見つけて
KANさんのサイト1,000,000,000hit(10億ヒット)のお祝いメッセージを書きました!



*マイコー!!マイコー!!ちょっとだけ・・・多いよ!!




Last year, when I first discovered the site, I was flattered, but I thought
that there was no way people would visit a site about a crazy American
and his wacky translation of FINAL FANTASY XI.


去年、僕が最初にこのサイトを見つけたとき、とても嬉しかった。
でも、クレージーなアメリカンの風変わりなFFXIの訳を見るために
訪れる人なんか、いないんじゃないかと思ってたんだ。



*マイケルサイトは2004年1月に生まれた。一番最初のネタは、マイケルが訳した
北米版公式コンテンツ『A Little Goblin's Adventure』を、
(管)が逆輸入日本語訳した『マイケルのゴブ紀行』



But now, nearly 19 months and 1,000,000,000,000 hits later,
the site has evolved into a beacon of entertainment...
a cornucopia of comedy...a symbol of freedom and justice. Good job!


でも今、それから約19ヶ月経ち、つい最近1,000,000,000,000hits(1兆ヒット)した。
このサイトはエンターテイメントの指針・・・コメディーの宝庫・・・つまり
自由と正義の象徴に進化を遂げたんだ。グッジョブ!



*マイコーー!!嬉しいんだけど、話がどんどんどんどん大きくなってるよ!!




Thanks for everything, and I hope the MICHAEL site continues to reap
in the success that is has experienced since its establishment.


いろいろとありがとう、そしてマイケルサイトが開設してから歩んできた、
成功の道がさらに続くことをお祈りします。


Michael

マイケル





*どうもありがとう(*´д`*)(*´д`*)





ん?続きが??










PS: You want to hear the rest of the "principal" story?

追伸:キミは「校長」の話の続きを聞きたいかい?










*校長の話キタアアアアアアアアァァァァ(´∀`)




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*校長の話とは?


先日のFFXIリアルイベント『サマーカーニバル2005』内で
バンド、スターオニオンズのドラムスとして登場したマイケル。

自己紹介時に・・・



谷岡:「マイケル函館で中学校の先生をしていたんですが、
何でSQUARE-ENIXに入ったの?」



マイケル:『ある日、校長先生に、えーと58歳くらいで頭薄くて??な感じなんだけど、
その人に呼ばれてえーと、校長室の茶色のソファーがえー』



谷岡:「マイケル」


マイケル:『え?』


谷岡:「時間ないし切っていい?^^^^^^^」


マイケル:『え・・・っ!あ・・・ハイ・・・ウン・・・・・・というわけでSQUARE-ENIXに入りました!』



とバッサリ切られたので『校長室で何があったッ!!!』のかは
結局分からぬまま、謎に包まれたままであった・・・・・・。

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Well...

それじゃ・・・







After the principal called me into his office (the one that was fairly bald and fairly pudgy)

校長に校長室に呼ばれた後(彼はかなりハゲてて、さらにかなり太ってたんだ)

and I sat down in the plush sofa (the one that was brown and sticky, like all principal sofas in Japan)

僕は豪華なソファーに座り(そのソファーは茶色でなんかベタベタしてて、よくある日本の校長ソファーみたいだった)

and he told me how he loved my t-shirts (the ones with all the funny characters and wacky messages),

そして校長は僕のTシャツをとても褒めて(そのTシャツは面白キャラクターとへんなメッセージが書かれたやつ)

, the principal then told me to close the door and lock it so no one could come in.

んで、校長は僕に、ドアを閉めて誰も入れないようにロックしてね、と頼んだ。

I did what he said, but I began to worry.

僕は言われたとおりにしたけど、ちょっと心配になってきた。

The principal's eyes were different from usual... I sat back down on the sofa

校長の目つきがいつもと違っていて・・・僕はソファーに座りなおして




and that is when the principal came over to me and (それは校長が僕に近づいてきた時に、そしt)

hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhh explosions and fire and
(爆発と炎t) jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj acid
splashed on the water buffalo before
(水面に酸が飛び散り、バッファローが前を)yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy




but I was able to escape.


でも僕はそこから逃げ出すことができた。




And that's how I joined Square Enix.

そういうわけで、SQUARE-ENIXに入ったんだ。








I'm sorry about my keyboard. I spilled some orange juice on it,
so some of the keys stick.


ごめんね、ちょっとキーボードが。オレンジジュースこぼしちゃったよ。
キーがいくつかくっついちゃった。



I hope my story cleared things up for you!

できればキミにちゃんと教えたかったんだけどね!



(終)








マイコォオオオオォォォーーーー!!!!






それは














どこの戦場だ!!!












もう校長室じゃなくて戦場ですよ!
何ですか!校長室と機関銃なんですか!?



結局ワカンネーーーーーーッッ!!!!!




謎は謎に包まれたまま・・・。
マイケルは再び新宿と埼京線の闇に消えた・・・。


マイケル・・・。
謎はまだまだあるようだ・・・。






最後に、また仲介して下さったPlayOnlineOCRのMozziaさんから。





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開設から100万ヒットに至るまでには、数々の苦労や困難があったことかと
思います。それらを乗り越え、手を止めることなく更新し続けてくださったこと
を私たちもマイケルも本当に嬉しく思っています。






今後ともウェブサイトの更新(と、ミネソタのお世話)頑張ってください。
私たちも陰ながら応援しております。Goblin's Adventure共々、
ファイナルファンタジーXI、プレイオンラインにも変わらぬご愛顧を宜しくお願い
申し上げます。

-Mozzia
オンラインコミュニティプランナー


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ありがとうございます(*´д`*)
ミネソタにまで気を使って頂いて・・・(*´д`*)
アイツに世話など殆どいらないのですが・・・(*´д`*)





きっとあの子






貴方に恋しちゃうと思います。



そして新宿まで伸びますので、こちらも宜しくお願いします。









マイコー&Mozziaさん

ありがとうございましたッ!




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