■母ちゃん俺は聖地ジ・タを創る 第5回「聖地なんだから光りたい」



泉つくれるんじゃね。

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チロルチョコのフタだと強度的に心もとないので、
ぬんじゃ先生から

ご飯をちょうど1合あっためられる耐熱容器 : \?

を支給頂くことに成功。




熱帯魚水槽で余った流木をのっけると・・・・・それっぽくなってきやがった!!!



*さっそく「毎度ありがとうございます」を破壊

土台の中に埋め込み・・・・・・



高台から水を流すイメージで道筋をつけてみる。




土台の層はとりあえず爪楊枝で接続してみる。

そして不要な部分を削ったら・・・




土台のベースが完成!!


ためしに水槽に水を入れて、土台を置いてみるぞ!!!













ほぎゃあああ聖地が浮上した!!!


浮力がすごすぎて、発泡スチロールが転倒したでござる!!!



ま、まぁ・・・土台に岩を貼り付けたら、さすがに沈むだろう。。。





強度的に不安になったので、層をグルーガンで止めなおす。

家にあった歴史あるグルーガン:\1,000くらい
グルーガンのとめるやつ(20本くらい):\108



ところで・・・・・

泉・・・




光ってるよね・・・


光らせたいよね・・・!!


光らせたくない奴なんか存在しないよね・・・!!






ここでクリューの民が残していったロストテクノロジーが登場。







ラズベリーパイ ZERO W !!!


急に登板したロストテクノロジー(失われてません)に対し
「何のこっちゃ」となる読者のジラートの民も多いことだろうと思う。



簡単に言うとロストでありオーバーなテクノロジーなのだが、その中身は超小型Linuxマシンであり
GPIOピンが付いているので電子部品を制御することも可能・・・!!
つまり何を言っているかというとこの辺を参照されたし。







もともと、水中のものを光らせるアイデア自体は先の動画内で紹介されていたが、




その光源はLEDライターを分解して得られたLEDと「電池」だそうである。

当然、電池を使うと数日中には切れるわけで、交換が必要になるが
それはめんどくさい・・・・・・。



余ってたラズベリーパイ ZERO Wで電源を外から取ってやれば、
電池の交換が不要なためメンテナンスはグッと楽になる。

ラズベリーパイまで使う必要はないが、特色を生かした仕組みは後ほど出てくる。
無線LANも搭載しているため、一度構築すればディスプレイをつなげる必要も無くなるので
メンテナンスも楽々!

(ちなみにピンヘッダのはんだ付けは、手先器用大臣のぬんじゃ先生に「一生のお願い:その35」くらいで
頼み込んだらやってくれました。最近は最初からはんだ付けされてるRaspberry Pi Zero WHが出たので
そっちがおススメです。)




試しにこんな感じでLEDをつけてみる。
結構明るい!




泉の底から照らしてみると、イメージに近いものが作れそうである。



でも・・・・・これ水中に入るんだよな・・・・・?



(第6回につづく)



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