■母ちゃん俺は聖地ジ・タを創る 第6回「聖地ジ・タにある泉→森の中にある泉→森泉」



これを水中にだと・・・?

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いやいやいや無理無理でしょ、さすがに壊れるでしょ。





というわけで、耐水?隠し部屋を創ることにした。




まずアクリルで箱の面を切り出し、そこの部分にドリルドライバーで穴を開ける。
熱収縮チューブは収縮させるためではなく、どちらかというと防水効果を期待して導入。
その中にリード線を通す。

熱収縮チューブ 1m:\150





壊れては困るので、強力な接着剤を投入。本当は岩を土台に貼り付けるようだが
使い方に慣れるためにもここでやってみよう。




黒いフタの臭いネバネバと、赤いフタの臭いネバネバをこねくり回して早く塗れ!!!
24時間後には象が踏んでも壊れない、わけではなさそうだが強力にくっつくらしい。
加えて生体にも無害らしい。


よーし塗るぞー



超ベタベタだぞこれ!!!うお、手にくっついた!!

上手くつけられねぇ!!!

うぉ!!手についた!!!!




結果・・・・・・・





とても綺麗な仕上がり。





なぜこうなってしまったんだ・・・・・・!!!



とりあえず「見た目はアレだが機能的には問題なし」との脳内品質保証部門からの
後押しを受けて、先に進むことにする。









さっきの部品を組み込んで・・・




上手くいくかどうかはわからんが、グルーガンで防水。






装着!!!


汚く付けたせいなのか、なんか光が拡散して幻想的である。ファンタジー。これも当初の狙い通りである。


これで(きっと)防水仕様の「泉ソコテラス氏(命名)」が作成できたのである。






泉ソコテラス氏を入居させるために、毎度ありがとう跡地をさらに掘削し、
土台に深みをもたせる。




毎度ありがとう跡地が光り出した!!!




水を入れても大丈夫!!!




全景はこんな感じ。滝の下に泉があり、そこからさらに滝に繋がる。




断面図ではこのような構造になっている。

毎度ありがとう跡地を空洞(毎度ありがとう大空洞)にして、そこに泉と泉ソコテラス氏を設置する。
別モジュールとすることで、なんかあったときでも取り出してメンテできるようにしてある。(はず)

どうせ水が上から漏れて毎度ありがとう大空洞に溜まるので、排水用の穴も設けているが、
それが機能しているかどうかはアルタナ神のみぞ知るところである。






そしてこんなものも調達しましたが、これはまたあとで・・・。








ついにこの時が来やがったぜ!!!!


(第7回につづく)




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