|
場所をル・ルデの庭に移し、準備は万端。
しかし、Myhal氏が特派員であるという証を
まだ見せてもらってはいないが…。
*取材用に変身したMyhal氏。特派員証が見えるだろうか。
突然、一般冒険者の装いから特派員に変身したMyhal氏。
どろん、とはさすがのケムマキ君もビックリである。(*1)
(*1)ケムマキ君
東方の書物『忍者ハットリ君』を参照のこと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて、いよいよ本題に移ろう。
有名特派員Myhal氏から、有益な話を引き出すには
どのようなスタイルがいいか…。
そうだな。質問形式にしよう。
これならあまり思い悩むこともない。
タイトルは……。
『敏腕特派員Myhalさんに突撃しつつ尚且つセキララな日常を暴いていきながら、
ヴァナ・ディールトリビューンとは何かを哲学していく21の質問(はぁと』
上出来だ。
全ての要素が含まれている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まずは第1問。
その前に。
この手の○○の質問、というのは
作り手により、様々なスタイルがあるようだ。
*ヴァナ・ディール住人に50の質問 ver.2より
今回は以上を参考にしてみることにした。
すると、第1問目は挨拶からか・・・。
それでは第1問目。
第1問目
・・・・・・。
・・・・・・。
15秒経過。反応なし。
どうやら、スルー。
挨拶はとうの昔に終わっているのだから、それは当たり前の反応だ、
と今にして思う。
永遠にも感じられる『15秒の間』。
このとき私は、絶海の孤島で救助の船を待っているような
気分であった。
助けは……来ない…。
NEXT:『本題はまだか!!!!』
| |