2005年9月9日。
今日も今日とて平和なマイケルサイト。
先月100万ヒットを迎えたとはいえ、マイケルサイトは眠らない。
日本のどこかで誰かがログインしていた時、
東京某所でネタを書き続ける一人の男がいた。
ふーー次のネタもなかなか大掛かりだわい。
もう1週間もかかってるな。
それにしても、
祭りをやるといつもよりメールが多くて楽しいなぁ。
(ピコーン)
ん?またメールか。
いやに丁寧な件名っすね。
何処から来たんだろ。
おおおおおいおいおいおい!!!
新宿の高いビルに住むという妖精さんからですよ!!!((((゜д゜;))))((((゜д゜;))))
『今まで泳がせてやったけど、100万を機にいいかげん止めろコノヤロー』とか
ですか((((゜д゜;))))
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From: PlayOnline OCR
To: XXXXXXX@finalfantasy7110.com
Date: Fri, 9 Sep 2005 22:11:06 +0900
Subject: FF11:A Little Goblin's Adventureを応援するサイト 管理人様へ
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FF11:A Little Goblin's Adventureを応援するサイト
管理人 (管)様,
こんにちは。プレイオンラインOCRチーム、コミュニティプランナーの
Mozziaです。
この度は、「FF11:A Little Goblin's Adventureを応援するサイト」
100万ヒットおめでとうございます!
あぁよかった・・・(ノ∀`)
例のMozziaさんだ・・・(ノ∀`)
(*俺は毎回毎回心配するのかッッ!!!!)
早速ではありますが「FF11:A Little Goblin's Adventureを応援する
サイト」100万ヒット記念として、ローカライズ担当者のマイケルより
(管)様と読者の皆様に宛てたお礼とお祝いの手紙を預かって
参りましたので、その内容をお伝えいたします。
以下にマイケルからの手紙の内容を記載いたします。
*ブログより
会長オォォォォ!!!
Hello Mr. KAN, and everyone reading his outstanding site.
ハロー KANさん、と、このサイコーなサイトを見ている皆さん。
I've found a few moments in my extremely busy, grueling, taxing,
life-draining schedule to write a message congratulating
Mr. KAN on his site's 1,000,000,000th hit!
僕は、このもうホントどうしようもなく忙しく、むちゃくちゃ厳しく、骨が折れまくって
命がカリカリクポーになっちゃうようなスケジュールの中で時間を見つけて
KANさんのサイト1,000,000,000hit(10億ヒット)のお祝いメッセージを書きました!
*マイコー!!マイコー!!ちょっとだけ・・・多いよ!!
Last year, when I first discovered the site, I was flattered, but I thought
that there was no way people would visit a site about a crazy American
and his wacky translation of FINAL FANTASY XI.
去年、僕が最初にこのサイトを見つけたとき、とても嬉しかった。
でも、クレージーなアメリカンの風変わりなFFXIの訳を見るために
訪れる人なんか、いないんじゃないかと思ってたんだ。
*マイケルサイトは2004年1月に生まれた。一番最初のネタは、マイケルが訳した
海外版公式コンテンツ『A Little Goblin's Adventure』を、
(管)が逆輸入日本語訳した『マイケルのゴブ紀行』。
But now, nearly 19 months and 1,000,000,000,000 hits later,
the site has evolved into a beacon of entertainment...
a cornucopia of comedy...a symbol of freedom and justice. Good job!
でも今、それから約19ヶ月経ち、つい最近1,000,000,000,000hits(1兆ヒット)した。
このサイトはエンターテイメントの指針・・・コメディーの宝庫・・・つまり
自由と正義の象徴に進化を遂げたんだ。グッジョブ!
*マイコーー!!嬉しいんだけど、話がどんどんどんどん大きくなってるよ!!
Thanks for everything, and I hope the MICHAEL site continues to reap
in the success that is has experienced since its establishment.
いろいろとありがとう、そしてマイケルサイトが開設してから歩んできた、
成功の道がさらに続くことをお祈りします。
Michael
マイケル
*どうもありがとう(*´д`*)(*´д`*)
ん?続きが??
PS: You want to hear the rest of the "principal" story?
追伸:キミは「校長」の話の続きを聞きたいかい?
*校長の話キタアアアアアアアアァァァァ(´∀`)
*校長の話とは?
先日のFFXIリアルイベント『サマーカーニバル2005』内で
バンド、スターオニオンズのドラムスとして登場したマイケル。
自己紹介時に・・・
谷岡さん:「マイケル函館で中学校の先生をしていたんですが、
何でSQUARE-ENIXに入ったの?」
マイケル:『ある日、校長先生に、えーと58歳くらいで頭薄くて??な感じなんだけど、
その人に呼ばれてえーと、校長室の茶色のソファーがえー』
谷岡さん:「マイケル」
マイケル:『え?』
谷岡さん:「時間ないし切っていい?^^^^^^^」
マイケル:『え・・・っ!あ・・・ハイ・・・ウン・・・・・・というわけでSQUARE-ENIXに入りました!』
とバッサリ切られたので『校長室で何があったッ!!!』のかは
結局分からぬまま、謎に包まれたままであった・・・・・・。
Well...
それじゃ・・・
After the principal called me into his office (the one that was fairly bald and fairly pudgy)
校長に校長室に呼ばれた後(彼はかなりハゲてて、さらにかなり太ってたんだ)
and I sat down in the plush sofa (the one that was brown and sticky, like all principal sofas in Japan)
僕は豪華なソファーに座り(そのソファーは茶色でなんかベタベタしてて、よくある日本の校長ソファーみたいだった)
and he told me how he loved my t-shirts (the ones with all the funny characters and wacky messages),
そして校長は僕のTシャツをとても褒めて(そのTシャツは面白キャラクターとへんなメッセージが書かれたやつ)
, the principal then told me to close the door and lock it so no one could come in.
んで、校長は僕に、ドアを閉めて誰も入れないようにロックしてね、と頼んだ。
I did what he said, but I began to worry.
僕は言われたとおりにしたけど、ちょっと心配になってきた。
The principal's eyes were different from usual... I sat back down on the sofa
校長の目つきがいつもと違っていて・・・僕はソファーに座りなおして
and that is when the principal came over to me and
それは校長が僕に近づいてきた時に、そしt
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
hhhhhhhhhhhh explosions and fire and (爆発と炎t) jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj acid
splashed on the water buffalo before (水面に酸が飛び散り、バッファローが前を)yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
but I was able to escape.
でも僕はそこから逃げ出すことができた。
And that's how I joined Square Enix.
そういうわけで、SQUARE-ENIXに入ったんだ。
I'm sorry about my keyboard. I spilled some orange juice on it,
so some of the keys stick.
ごめんね、ちょっとキーボードが。オレンジジュースこぼしちゃったよ。
キーがいくつかくっついちゃった。
I hope my story cleared things up for you!
できればキミにちゃんと教えたかったんだけどね!
(終)
マイコォオオオオォォォーーーー!!!!
それは
どこの戦場だ!!!
もう校長室じゃなくて戦場ですよ!
何ですか!校長室と機関銃なんですか!?
結局ワカンネーーーーーーッッ!!!!!
謎は謎に包まれたまま・・・。
マイケルは再び新宿と埼京線の闇に消えた・・・。
マイケル・・・。
謎はまだまだあるようだ・・・。
最後に、また仲介して下さったPlayOnlineOCRのMozziaさんから。
開設から100万ヒットに至るまでには、数々の苦労や困難があったことかと
思います。それらを乗り越え、手を止めることなく更新し続けてくださったこと
を私たちもマイケルも本当に嬉しく思っています。
今後ともウェブサイトの更新(と、ミネソタのお世話)頑張ってください。
私たちも陰ながら応援しております。Goblin's Adventure共々、
ファイナルファンタジーXI、プレイオンラインにも変わらぬご愛顧を宜しくお願い
申し上げます。
-Mozzia
オンラインコミュニティプランナー
ありがとうございます(*´д`*)
ミネソタにまで気を使って頂いて・・・(*´д`*)
アイツに世話など殆どいらないのですが・・・(*´д`*)
きっとあの子
貴方に恋しちゃうと思います。
そして新宿まで伸びますので、こちらも宜しくお願いします。
マイコー&Mozziaさん
ありがとうございましたッ!