※本ネタは「への782 さん」から頂いた情報を元に調査を行いました。
ありがとうございます!
FF11フリートライアルが始まり、気軽にFF11をプレイすることが可能になった昨今・・・!!!
初心者がまず最初につまづくところは、操作方法でも、道に迷うでも、レベル上げでも、合成でも、リトライファンタジーでもなんでもかんでもに
あらず!!!
2002年5月16日、(管)青年(?)もリトライファンタジー10時間の激闘を乗り越えた。しかしシステムは最後の障壁を用意していた、それは・・・・・・
名前付けだ・・・・・・。
それまで一生懸命、PS2の○ボタンを押しては投げ、押しては投げしていたので、
まさかそんなことを要求されるとは思ってもみなかった。
名前・・・・・・
アイデンティティー・・・・・・
オフラインゲームと違い、何百時間も共にする名前・・・・・・
こ・・・これか・・・アァァッ!!?
『今日から始まる、僕のカツ丼ファンタジー。』
ダ、ダメだ・・・・・・!!
俺の好きなものとかを安易に入れてはいけない・・・・・・!!!
もっとカッコいい名前を・・・いずれは聖騎士になる予定・・・!!
こう・・・『悠久の堕天使』とか『天使たちの序章』とか『エデンの守護者』とか・・・
ダメだ!!!きっと付けたあと我に返って悶絶するに違いない!!!
「『悠久の堕天使』さん、パーティー組みませんか?^^」
とか
「すいません!『天使たちの序章』さんが道に迷ってます!」
とか
「あの・・・『エデンの守護者』さん、そろそろ10万ギル返してもらえませんか・・・?」
とか言われるに違いない!!
きっとキャラを抹消したくなるだろう!!!
どうすれば・・・・・・おや??
こんなところに「ネミングウェイ(※)」が!
キーボードの「+」キーを押すと名前を自動生成してくれるらしいが・・・
やってみるか。
(※)FF4で登場した名前を変更してくれるへんな人のこと。
おや・・・?それっぽいぞ??
(読者の「への782 さん」さん)
『余談ですが、自動生成で作ってくれる名前って面白いですよ!
すげぇ無理な綴りの名前とか読み方が謎の名前とか出てきて、見てるだけで楽しいです!(ってのは絶対私だけだと思いますが)ヒュム♀だとフェイスタイプによってはやたらとアジア系やアフリカ系の名前が出てきたりして、大変興味深いです。名前の自動生成はどーゆープログラムになってるのか気になります。』
なるほど・・・確かに気にする人は少数かもしれませんが・・・
僕は気になるんです。
そういうわけで、やりました!!!
名前自動生成を
1550回ほどやって
傾向を調べてみました!!
■ヒュム♂の場合(Face 1.2.3.4.5.7)
さて、とりあえずヒュム♂から調べてみよう。
名前自動生成といっても、実はホントーに自動生成しているのではなく
あらかじめ入力済みの名前をランダムで表示しているだけなんじゃ・・・という気もする。
どーせ100回くらいやったら同じ名前が出てくるようになるでしょ。
仮説:名前自動生成は実は「自動生成」ではないんじゃ?
とりあえず「+」キーをポチっとな。
ふむ。
「Abdulrazaq」
か。メモメモ。
ポチ。
「Borgogna」
か。メモメモ・・・。
「Celestun」
「Alfredheinrich」
・・・・・・・
・・・・・・・
ふと気づくと・・・・・・・・
500回やっていたわ。
しかし名前が被ったのは
Arroll
Bartenev
Errol
のたった3回!!
そして自動生成といっても、例えば「zzsdfhue」のような、完全に読み方が不明な ものが出てくるわけではない。
「完全に文字を適当にあてはめてランダム生成しているわけではないが、あらかじめ 入力されている名前をランダムで出しているわけでもなさそう?」
つまり、
ある一定の法則により名前の自動生成が行われている?
と考えたほうが自然だろう。
ところで、結果をよーく見てみると・・・・・・ヒュム♂の場合
(1)頭文字がAからFまでの自動生成しかされない。
500回やっても頭文字がFより後、JやKなどの名前は生成されない。そのため例えば、『Bob』は生成されるが『John』は生成されないことになる。
(2)Face 1.2.3.4.5.7 は同じ生成パターンである。
上記Faceでは頭文字がFまでの名前しか生成されない。そのため同じ生成パターンを利用していると考えられる。
さて、ここまでは分かったのだが、この先が分からぬ。しかしよーく見てみるとあることに気がつくはず。
例えば「den」という文字列で終わる名前は
Aayden
Auden
Driden
Beauden
この他に「laus」で終わるものや「lf」で終わるものなど名前にはある程度のパターンがある。
名前自動生成プログラムを作成する祭には、「名前の要素を組み合わせて生成する」という方法がある。例えば日本名を例に挙げると「田」「太」「中」「郎」「一」という名前の要素を入れておき、ランダムに入れ替えると
「田」「中」 「一」「郎」
「中」「田」 「太」「一」
といったような名前をランダムに生成することができる。もちろん
「中」「太」 「郎」「一」
のようなアヤシイ名前も生成されることがあるが、それがキモなのである。
上で生成された
「Bertolf」
「Botolf」
という名前も
「Ber」 「to」 「lf」
「Bo」 「to」 「lf」
という名前の素材の組み合わせと考えられなくもない。
しかし「Daevyd」や「Alphyr」のように、なんと読むのか分からないようなアヤシイ名前がある。
まぁ日本人からすると、多少アヤシクとも日本語の「中太 郎一」のような明らかなおかしさは感じない。
そこが自動生成の限界ですかね・・・と思ってたが
そうではなかった。
上で生成された名前。実は・・・
全て実在する名前であった。
(*一例)
「Bob」や「Alexandrie」など明らかに日本人にも分かりやすい名前もある。
さらに調べてみると
男の子の名前を並べたサイトがあり、そこらへんから引用して名前リストを作成し、
そこからランダムに名前を選択しているのではないか、と考えられる。
よって・・・
(3)「ヒュム♂の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択しているだけだった」
ということになる。仮設は正しかった・・・?のかもしれない。
なぜFまでなのかは謎だが、500回やっても3回しか名前が被らなかったことから
1000や2000どころではない、多数の名前が設定されているものと思われる。
ちょっと面白いのが、「Bob」など名前だけのものでなく、「Edwin Johnney」や「Felix Charles」など
フルネームの名前もヒュム♂では出現する。
■ヒュム♀の場合(Face 1.2.3.4.5.8)
ヒュム♀の場合もヒュム♂と同様である。
例えば
「Etheswitha」は女の子の名前で、起源は「アングロ(英語を公用語とする白人主流国家)」であり、皇女に用いられるような高貴で謙虚なナイト・・・名前である。
ヒュム♀に関してもなぜかGまでしか名前が登録されていない。
(1)頭文字がAからGまでの自動生成しかされない。
(2)Face 1.2.3.4.5.8 は同じ生成パターンである。
(3)「ヒュム♀の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択している」
■ヒュム♂の場合(Face 6)
ヒュム♂のなかでインディアンな顔をしているFace6は、他のFaceと多少異なる。
名前リストからランダムで選択しているのは変わらないが、名前の起源が異なる。
*エジプトの王
*元々インディアンの名前で、意味は「戦車の運転手」。
*上と同様。意味は「無限」。
(1)「ヒュム♂Face6の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択している」
(2)名前の起源が「インディアン」や「中東」の名前を設定している。
■ヒュム♂の場合(Face 8)
Face8の東洋系の顔したFaceも名前の傾向が異なる。
Face8インドなどのアジア系で使われる名前が出現する。
「Taro」や「Tsuchitarou」のように明らかな日本名も選択されることがある。
(1)「ヒュム♂Face8の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択している」
(2)名前の起源が「日本を含むアジア」の名前を設定している。
■ヒュム♀の場合(Face 6)
同じくアジア系の顔をしたヒュムFace6.
こちらもアジア系の名前から選択されている。
ただ他と違うのが日本名の出現方法。
「子」や「美」で終わる名前をイメージしているらしく「ko」や「mi」で終わるものが多い。
Akari
Aoko
Asaka
Asami
Asayo
Katsuki
Kotone
Misaki
など。
ところが、日本名は自動生成している?もしくは入力ミス?があり、時々おかしなものが出てくる。
Hideaki (男??)
Naohiko (男??)
たしかに「ki」と「ko」で終わってはいるのだが・・・
「Kawara」や「Nara」のように名前には使わなそうだが、日本固有のものも出てくる。
極めつけはコレ。
充実した吟遊詩人 人生が認可される。
(1)「ヒュム♀Face6の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択している」
(2)名前の起源が「日本を含むアジア」の名前を設定している。ただし、日本名は多少おかしいところがある。
■ヒュム♀の場合(Face 7)
ヒュム♀Face7もやや中東系の顔立ち。
こちらもやはり中東系が起源の名前を利用している模様。
(1)「ヒュム♀Face7の名前は完全自動生成ではなく、『名前リスト』からランダムに選択している」
(2)名前の起源が「インディアン」や「中東」の名前を設定している。
■エルヴァーン♂の場合(Face 共通)
続いて紳士と変態が入り混じるエルヴァーン♂。僕は前者のつもりですが、一般的に後者扱いされます。なぜだ。
さてここからちょっとヒュムとは毛色が違う。
エルヴァーンなんか・・・・・・いねぇ!!!現実世界にいねぇよ!!!
いや、エルヴァーンスキーのみなさまの夢を破壊しにきたわけではなく、
ここからはエルフやら小さいのやらネコ耳やら岩石やらで、みなファンタジックな登場人物
たちなのです。なので名前も「公式設定された」ものが使われている・・・はず・・・?
実はエルヴァーンについては既に発売日当日のインタビューで語られていた。
ちなみにさっきやったヒュームでは
「ね? 他の種族と違って、ヒュームの名前には目立った法則性が見られないでしょう。
それこそが、彼らの最大の特徴と言えるわけなんですよ。」
と語られている。
公式には特に設定はされてないけど、裏ではアジアンだったりインディアンだったり・・・ということですな。
さてエルヴァーン♂は・・・
エルヴァーン♂は語尾に傾向がある。
だいたい「なんとかant」とか「なんとかont」とか名乗っていればエルヴァーンらしくなるのである。
もしくは語尾をeで終わらす。beとかdeを付けるとよりそれっぽくなる。
エルヴァーンの名前生成方法は、例えば「Pablaraut」では
「Pablar」(人名・地名など)+「aut」(エルヴァーンぽい語尾:フランス語)
のように2つの単語をランダムに組み合わせて作っている。
そして後半部分はもとより、前半部分もフランス語であるようだ。
ちなみにFaceによる違いは見られなかった。
「エルヴァーン♂の名前は「人名+語尾」の組み合わせで作られており、いずれもフランス語をベースとしている。」
■エルヴァーン♀の場合(Face 共通)
まずエルヴァーン♀に特徴的なのは
(1)名前の末尾は必ず「a」か「e」!
なのです。
語尾も
傾向が決まっており、全体的にエルヴァーン♂と同様ということが言えます。
(2)「エルヴァーン♀の名前は「人名+語尾」の組み合わせで作られており、いずれもフランス語をベースとしている。」
■タルタル♂の場合(Face 共通)
タルタルは公式設定にもあるように
(1)名前の中で韻をふんでいる。
「韻をふむ」とはどういうことかというと「同じ言葉が続く」という意味です。
(言わなくても分かると思いますが・・・)
歌でいうとラップなんかそうですね。
「アイツはクール!俺はフール!ジャグナにいるのはノール!」とか・・・。
一部例を取り上げてみましょう。
これを見ると・・・
(2)詳しく言うと「1~2語の接頭語」 + 「1~2語の韻」 + 「0~2語の接続語」 + 「1~2語の韻」の組み合わせで、タルタル♂の名前は(おそらく)自動生成されている。
英語とかではなく、母音と子音の組み合わせ、つまり「発音が想像しやすい文字」
で構成されているのも特徴です。
■タルタル♀の場合(Face 共通)
タルタル♀は♂よりは分かり易く、語尾で必ず同じものを2回繰り返します。
・「接頭語」 + 「1~2語の繰り返し」
の組み合わせで、タルタル♀の名前は(おそらく)自動生成されている。
ところで接頭語が気になるところですが、なんとなく響きがアジアっぽい・・・?
詳しくは追えなかったのですが、どうも接頭語はアジア圏の言語を取り入れているような気がします
■ミスラの場合(Face 共通)
さて、全国3億万人のミスラファンの方こんにちは。
ミスラの傾向です。
これは他の種族とは全く違いまして・・・・・・。
(への782さん)
『ちなみにミスラの名前は、ハンドルの名前に準じた名前がほとんどで、
たまに全く関連無い名前が出たりしておりました。』
その通りでした!!(゜д゜)
知らない人も多いんじゃないでしょうか!!
ちなみに実験では「Soyu」というハンドルネームを用いたところ・・・
100回中86回はハンドルネームを何らかの形で使った名前
が出ていました(゜д゜)
例:
Sohyu
Soyhu
Soyuu
Yoosoyu
ミスラの名前生成には4パターンあるらしく
・ハンドルネームに文字を付け加える(挿入する)
・ハンドルネームから文字を削る
・上2つを組み合わせたもの
・ハンドルネームと全く関係ない
付け加えられる言葉は公式の通りで
「日常の狩猟の場では「アン」、「ハナ」、「フォ」というように名前の最初の部分だけで呼び合っているんです。獲物を狙っているような緊迫した状況においても、ここまで短い名前であれば仲間を呼びやすいでしょうね。」
Hya「ヒャ」だとかNyya「ニャ」だとかPyu「ピュ」だとかru「ル」だとか
短いものばかりです。
ただ生成パターンはちょっと複雑で、ある一定の綴りが登録されていて、それを上記4パターンに
あてはめているような気がします。はっきりとしたことは分かりませんが。
なので全くハンドルと関係ない「Kin」という名前も、「ハンドルネームと関係ない」パターンとして
出現するのでしょう。
・ミスラの名前はハンドルと関係している!!
■ガルカの場合(Face 共通)
ガルカは非常に分かりやすい!!
英語2単語の組み合わせです('-')
もっと言うと
「形容詞or動名詞」+「名詞」のランダム組み合わせです('-')
分かりやすいお陰でステキな名前が続出!!
Attentive jaguar 用心深いジャガー
これはまだいいとして・・・・・・
Ethereal pumpkin 空気のようなかぼちゃ
(゜д゜)・・・!?
Magnificent fish とてもデカい魚
(゜д゜)・・・????
Misfit fairy はみ出し者な妖精
Eternal walrus 永遠なるセイウチ
(゜д゜)!????
最もアレな名前はこれでしょうか!!
Approaching pony 近づくポニー
こんなガルカはいやだ。
先頭の形容詞or動名詞にはダークな言葉が多く
「邪悪な」「粗野な」「いらいらする」「気味が悪い」
などの言葉が使われている一方
「永遠なる」「不動な」「勇敢な」「魅力的な」
といった言葉もよく使われています。
つまり各種族毎の自動生成名は以下のように決定されているようだ。
以上のように推測したのですがいかがでしょうか。
合ってるかもしれないし間違ってるかもしれません!!!
とにかく
自動生成(ネミングウェイ)を使うと、きっとそれっぽい名前を
付けてくれるはずです!!!
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(おまけ)
「それでも『Katsudon』という名前を使いたい場合。」
しかし自動生成は味気ないもの。
やっぱり自分の好きな単語を使いたいじゃない。
例えば僕の好きな「カツ丼」を名前にしたい!でも世界観が・・・!という
ワガママな人のために、それっぽくアレンジして名前をつける方法を伝授しましょう!!
元の名前:「Katsudon」
■ヒュム♂の場合
ここの「Baby Names」から男の子の名前で「K」のものを探す。
不思議な力を使う
↓
「Katsupar」(カツパー)
なんと!!!たったこれだけの手順でそれっぽい名前が!!!
■ヒュム♀の場合
ここの「Baby Names」から女の子の名前で「K」のものを探す。
不思議な力を使う
↓
「Katsuleen」(カツリーン)
なんと!!!ヒュム♀までもお手軽にできてしまった!!!
■エルヴァーン♂の場合
しかしエルヴァーンは難しい。なにせ敵はフランス語だ。カツはどう考えても
ジャパニーズ食品なのである。
しかしここを見てほしい!!
Wiktionnaireではフランス語を調べることができる。
そこで「Katsu」に近いものを探すとどうだ。「Katsella」という単語が出てきた。
こうなればもうこっちのものだ。
↓
語尾を考える。今回の場合は「ont」がふさわしいように思える。
↓
不思議な力を使う
↓
「Katselladont」(カッセェラドン)(*推定)
すごい!!!エルヴァーンでもできてしまったぞ!!
■エルヴァーン♀の場合
エルヴァーン♀の場合は今回運よく「a」で終わる単語がある。
それは上で使った「Katsella」である。
「Katsella」(カッセェラ)(*推定)
素晴らしい。電光石火の早業である。決して面倒くさくなってきたからではない。
■タルタル♂の場合
タルタルはもう単純である。
まず文字を分解する。
「Ka」 + 「tsu」 + 「don」
↓
韻をふむため、「tsu」を末尾に付ける。
↓
「Katsudontsu」(カツドンツ)
完璧である。
■タルタル♀の場合
タルタル♀に至っては寝てても作ることができる。
末尾を2倍にするだけだ。
「Katsudondon」(カツドンドン)
これがタルタルらしいかどうかは別として、完璧である。
■ミスラの場合
ミスラは難しい。なぜなら法則が複雑だからだ。
まず思い切って「Katsudon」から心臓部である「K」を抜いてしまおう。
これで「Atsudon」になってしまった。
そこから狩場などで呼びやすい短い単語・・・例えば「Nyaa」を付けてみようじゃないか。
↓
「Nyaatsudon」(ニャツドン)
すごい。(管)さんはミスラまで制覇してしまった。
■ガルカの場合
最後に英単語を駆使するガルカ。
「Katsudon」はアメリカではきっとヘルシージャパニーズフードとして
広く食されているに違いないから、単語はもはや英単語化しているだろう。
なのでここではそのまま使う。
問題は接頭語だ。
しかし、ガルカはダークな接頭語がつくことが多いということを知っていれば
それほど難しくはない。
今回は「Vicious」を使ってみる。
↓
「Viciouskatsudon」(意味:卑劣なカツ丼)
卑劣なりカツ丼・・・!!!
ここまでしっくりとした名前なら、バストゥーク鉱山区でも颯爽と歩けるというものだ。
やった!!俺はやりきったぞ!!!
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ファンタジックな名前を付けるをつけるのは難しい。
しかし、法則さえ知ってしまえば今後名前で悩むことは減るはずである。
(おわり)