【第2章 「FFXIの20周年に寄せて」】

ここからは20周年を迎えるFFXIを記念して、投稿者からのフリーメッセージを紹介していきましょう!

主に20年間でドラマティックだったできごとや、誰か(プレーヤーだったり、開発だったり)に伝えたい想いなどを綴っていただきました。

基本的にほぼ全て掲載していますが、すさまじい量(ここだけで約46,000文字ありました…)なので、前半は一部トピックに分けてピックアップさせて頂きました。 第2章の後半でほぼ全てのコメントを載せています。

※提言等のコメントは第3章に載せていますので、そちらも併せてご覧下さい。

※コメント内で使用しているSSは(管)の想い出SSなどです。本文とは直接的には関係がありません。





■年を感じる・・・

いんぷれっさ18歳 さん(男性)復帰

「倉庫キャラに荷物を送ろうと思って、とっさにキャラ名が思い出せないことがあり、年を感じました。」



Zenzen さん(男性)復帰

老眼が進んで濁点など文字が見えないです。。。」



エン猫さん(男性)復帰

「このアンケートの設問の サービス開始は2012年ではなく、2002年です!と、ツッコミを入れたら駄目ですか?w」(※注:同じ指摘を複数頂きました・・・アリガトウゴザイマス、、、、)




まずは明るい話題からですよ!!!!(?)
ホント・・・どうしちゃったんでしょうかね、、おれたちは、、、、次のFF11拡張ディスクのデラックス版は「ハズキルーペ」とコラボしましょう。




■はるかなる故郷



名無しさん(女性):引退

「本当に人生と言っていい程、記憶の大半が11と一緒にあります。昔よく聞いた音楽を思い出せばその時プレイしていたサンドリア港を思い出し、昔あそこに行ったなと思い出せば11で知り合ったフレとリアルで遊びに行った土地だったり。
サービス終了前にもう一度やりたいと数年前に復帰し、今は満足して引退しました。また何年か経てばもう一度空気を吸いたいと戻る土地、という存在です。いつまでも続いていてほしい故郷です。



名無しさん(女性)休止

「ここ数年はウェルカムバックの時くらいしかログイン出来てなかったりしますが…絶対に!必ず!帰るのでまた遊んでやってください…!そして開発・運営の皆さん、
ヴァナディールを創ってくれて、続けてくれて、本当にありがとうございます…!ヴァナは心の故郷です。いつでも、いつまでも、「帰りたい場所」です。これからも可能な限り、末長くよろしくお願い致します…!」



名無しさん(女性)復帰

「いったん引退で離れたあとも私の行動原理には常にヴァナディールがありました。
仕事でつらいときにも、このBFをクリアする!という気持ちでがんばれましたし、仕事を休みたいときもログインボーナスのため、と思ってがんばれたのです。
私には故郷はありませんが、ヴァナがそうだったのかもしれません。
帰れる場所を残しておいてくれた運営様には感謝しかありません。
どうもありがとうございます!」



ほむ さん(女性)現役

「それぞれの生活スタイルが変化していく以上、ゲームスタイルもまた変化していくものだろうし、毎日数時間のプレイ時間を確保してエンドコンテンツにも積極的に参加している人と、ソロでまったりプレイする人では求める物も変わるであろうから、それに対応する運営の方々も大変でしょう。

私個人としてはLSの仲間たちとミッションを進めたり、当時のレアアイテムを狙ってNM沸き待ちで張り込んだりした楽しい思い出があるし、各地のBGMも様々なミッションやクエストのストーリーも好きなので、何度も離れたりしつつそれでもまた戻ってくる故郷のような場所です、ヴァナ・ディールは。

リアル住処が過疎となっていく中、ヴァナ・ディールの我がサーバーも過疎となり寂しい限りですが、無くならないでほしい場所です。



コタ さん(女性):引退

「引退した身ですが、心の住民票はヴァナディールに。時間が経って色々な心の故郷は増えましたが、二つ目の故郷はずっとヴァナディールです。」



鳴 さん(女性):引退

「今でも懐かしく思う。

サンドリアのバグパイプ、ロンフォールの木立がつくる薄暗がり、グスタベルグの寂寥感、サルタバルタの赤い夕陽と草いきれ。

初めて見知らぬ人とパーティを組んだ時の高揚感、強敵を打ち果たした時の達成感、初めての土地に足を踏み入れた時の感動。
国も文化も違う人々とも、このゲームを通じて初めて交流した。
このゲームは、私から様々なものを奪い、またあらゆることを教えてくれた。
本当に楽しかった。

今はもう、一緒に遊んだ仲間たちはいないし、昔のように何時間も腰を据えてプレイすることも難しい。
それでも、ふとした瞬間に「帰りたい」と願う場所であり続けている。

私がプレイしていた当時から、「このゲームはもうすぐ終わる」「もう末期」「サ終する」と散々言われていました。
ハマりきっていた私は、そんな声を聞くたびに、この世界が終わってしまったらどうやって生きていけばいいのかと気が気でなかったです。

それが、もう20周年。

運営にも、プレイしているユーザーにも、感謝しかありません。
国勢調査も開催されたことだし、久しぶりに散歩をしてみようかな。

ヴァナ・ディールでの一番の思い出は、06.7.25パッチによる連続ビシージです。
Valeforサーバーでプレイしていた私は、同じLSのメンバー二人と共に防衛に当たっていましたが、今までと比べ物にならない敵の強さに愕然としました。

今までは30分もしないで終わっていたはずの戦闘は、2時間経っても終わる兆しはなく、五蛇将は次々と倒され、ミリ・アリアポーを残すのみ。
回復ができるものはとにかくミリを守れ、と誰かが叫んでいたのを覚えています。
やがて、魔笛を安置する部屋の扉が暴かれたことを伝えるメッセージが流れてきました。
初めての出来事でした。
負けるのか、とこの時初めて背筋が冷たくなりました。
他のサーバーからは、次々と皇都陥落の報が届き、この時点で魔笛を所持していたのはValeforを含め3サーバーだったと記憶しています。


丑三つ時をとうに過ぎ、プレイヤー数も減っている中で、ゾンビアタックを繰り返し、ようやくトロール軍を押し戻した時には、既に朝5時を回り、空は明るくなっていました。

文字通り、満身創痍でありましたが、この時の勝利は何にも勝る興奮でありました。
ああ、我々は勝ったのだ。

そして1秒も待たずに流れてきた、トロール軍拠点進発のメッセージ(私の記憶ではトロール軍の連続侵攻だったのですが、wikiではマムージャ軍になってますね。あら)。

「やってられるかーーーーーーーー!!!!」

私たちは続々と皇都を後にし、現実世界へと帰ったのです(おそらくこの直後に、Valeforの魔笛は奪われたのでしょう)。
こんなに感情をめちゃくちゃにされた戦闘は、後にも先にもこの時だけです。

大乱戦の興奮と睡眠不足を抱えて仕事に出ていた私は、その後の皇都のことが気になり過ぎて、うっかり直属の上司に「昨日のビシージどうなりましたかね」と訊いてしまい、死ぬほど恥ずかしい思いをしたのもいい思い出です。」




※さまざま「ふるさと」への想いを寄せていただきました。中でもヴァナディール列伝に残るビシージの活躍、当時の想い出が蘇りますね。上司もさぞや「なんのこっちゃ???」と思ったことでしょう。リアルに影響が出た人のお話はまたこの後にも出てきます!




■夢に出てくる



Fenrirのナイト さん(男性)復帰

「まさか20年前のゲームをまだやってるとは思わないよね・・・
バス港の風景を夢に見たのでもう辞められねーなって思いました。」


※ついに夢にまで・・・脳の深層まで11が浸透していますね・・・




■満月を見つけて



名無し さん(女性):引退

「20周年おめでとうございます!
その昔リアル満月を見て「あ、合成しなきゃ」と思ってしまったことは間違いなく人生においてハイライトの一つです。後にも先にもそんな事になったのはFF11のみでした。
今でもその世界が息づいていることに感謝いたします。
いつか星唄をプレイしたいと思っていますのでその時はよろしくお願いいたします!」


※あわてなくて大丈夫です!それは現実です!!




■親愛なる友へ



クジャクの護符になった樽 さん(男性):引退

「20周年おめでとうございます!ここまで長く運営を続けられてるのは、本当に凄い事だと思います。プレイは出来ませんが情報を見たりサントラを聞いたり、今でも生活のどこかにFF11がそっといます。落ち着いたら復帰したい、と思ってはいるもののリアルの環境上難しく。でも、可能ならいつかまた、きっと。

引退した約15年前。何度も通った40BF「光る眼」で当時は大人気の【クジャクの護符】をやっとの思いでゲット。その護符を引退当日、偶然会うことが出来なかった大切なフレンドのポストに託し、「今後の冒険に一緒に連れて行ってあげてほしい。」とプレイオンラインのメールで伝えた最後を覚えています。

護符は君の力になってくれたでしょうか?
そうだと嬉しいな。

引退してなお思い出と一緒にいる装備たち、改めてFF11凄いなぁと感じます。」



名無しさん(女性):引退

「今はもう引退してしまったけど、ヴァナで過ごした日々は本当に楽しかったです。
泣いたり笑ったり朝まで大勢で手強いボスに挑んだり。
私のモグハウスもデータの海にひっそり残ってたりするのかな。
PS2が壊れなければまだ続けてたかな?
あの頃一緒に冒険してたみんな元気かな。」



Revis@Bahamut さん(男性)休止

「FF11に関わった全ての皆様、もうすぐ20周年おめでとうございます。そしてありがとうございます。
計り知れないほど多くの人に愛されたからこその20周年だと思います。

Bahamutサーバーで2003年~2014年頃までプレイし今はほぼ休止状態ですが、帰る故郷があるというのは本当に素晴らしくありがたいことです。
当時は雑談LSやサルベージLS等のリーダーをしたり、野良でも色々主催や参加していたので、覚えているよ!っていう方がいたら嬉しいですね…!

辛いことや悲しいこともありましたが、それを遥かに上回るほど楽しい思い出ばかりで多くの愉快な仲間たちに恵まれていました。
プレイ時間が25000時間なんて後にも先にもFF11だけです。一生の思い出であり宝物です。

「LSメンバーやフレンドのリアルを詮索しない」という謎のポリシーでプレイしていたので、今では殆ど誰とも連絡が取れないのが心残りだったりします。みんな元気にしてるかな…?

今はリアルで金策とレベル上げに追われる毎日ですが、いつかヴァナディールに帰省した時にはまたみんなで同窓会のごとく昔話でもしたいですね。
【また会いましょう!】」



おにぎり さん(男性)休止

「FF11開発ならびに現役プレイヤー諸氏へ
苦楽を共にして過ごしたあの時は最高だったね
次に復帰するのは終了がアナウンスされたときかもしれないけど会えたらその時にまた遊ぼう」



きの さん(女性)復帰


「私が始めたきっかけは、兄が気まぐれで応募したβテストの大きなバインダーが家に来たことでした。

初めてログインした日にバストゥークを歩き回っている一人のタルタルさんに話しかけられ、その方も同じ日に初めてログインしてみたというので、二人でPTを組み荒野に出かけ最初のミミズと戦ったことがとても強く印象に残っています。

彼女と遊んだ大切な2ヶ月が、今も忘れることなく思い出として残り、オンラインで人と付き合う切っ掛けと経験が後にリアルでの人間関係にも影響しました。

そうして私の人生に幸福な影響を与えてくれたヴァナに、20年変わらず存在してくれたヴァナの世界に感謝しながら私は今日も槍を持って冒険に出かけます。

20周年本当におめでとうございます。関わり続けて良かったと思える本当に嬉しい体験をできたこと、できることに感謝します。ありがとうございます。」



名無し さん(女性)復帰

Aさんへ

どうも。10年以上前に某ギルド前で貴方に拾われた者です。なんだかんだでまだヴァナに居ます。

 FF11について振り返ってみると、やっぱり貴方に出会えたことが一番大きかったなと思います。とっくにバレてたと思いますが、貴方と出会った頃の私は子どもで高校生でした。しかも引きこもりでした。

世界観に惹かれて始めたものの、やっぱりヴァナでも人が怖くて。
案の定ボッチだったときに話しかけてくれたのが貴方でした。


以前「どうして話しかけてくれたんですか」と聞いたときに「なんか座ってたから」と答えてくれましたよね。本当に嬉しかったです。今でも思い出すと泣けるぐらい嬉しかった。貴方と出会って考え方が変わりました。こんなすごい人がいるんだと思いました。貴方は私の憧れでした。

主催やってみなよ!心配すんな。いざってときはサポートすると言ってくれて、実際にたくさん助けてもらいました。このことがきっかけで自信がついて引きこもりから脱却しました。大学にも行って、今は会社員やってます。
 すれ違いでLSがギクシャクしてしまったり、思い返すといろいろありましたが(いきなり消えて申し訳ありませんでした。拗らせたのもあるけど一番は進学でした)、やっぱり楽しかったです。私がFF11のことをここまで好きになったのは貴方のおかげです。もっと言えば、今私が生きているのは貴方のおかげです。ありがとうございました。


※20年の中で、プレイ時間には表れない想いがありますね。想い出の中にいるあの人は、いまどうしているでしょうか。




■親愛なるMikanへ

金木犀さん(女性):引退

「ヴァナを離れた今もMikanは最高に可愛い子に変わりありません。」






■親愛な・・・る・・・??

名無しさん(男性):引退
4億ギルパクって居なくなったヴァナ婚相手元気ですか?」


※元気な気がする。。。




■家族との想い出

ぴー さん(女性)復帰
「2005年、現役だった頃は高校生でした。プレイ初期は父がやるついでに小学生の弟との3人で共用していました。

バルクルムのレベル上げの帰り道マウラでうっかりHPの設定をしてしまいバスに帰れない中、同じPTだったタルタルに助けられて送ってもらったのですが、その道中リアルではチャットは私、コントローラ操作は弟、見守っている父、と3人で4:3のモニターを所狭しと覗き込んでやってました。良い思い出です。

その後2垢になり、成績が落ちたので私は2年ほどで引退し、続けた父もアビセアを遊び尽くして引退。一昨年父は退職金でゲーミングPCを購入し、FF14をやるも反応が追いつけず早々引退し、FF11に復帰して現在ガッツリ遊んでいます。PCスペックが勿体ないですが…。

このサイトでマイケルを知り、FF14の祖堅さんがコージと呼んでいたローカライズメンバーがあのマイケルのことだったと知ったときは汗かきました。コージと呼ばれていることに違和感を持った人は恐らくFF11ユーザでしょう。

自分のことをあまり書けていませんが、自分の人生のベースに確実になっています。この出会いをありがとう。
今は現役のときにできなかったミッションを少しずつ進めています。」


※4:3のモニターなつかしいですね。僕も21インチの小さいテレビで一生懸命やってた頃を思い出します。




■新規です!

名無しさん(女性)現役

「まだまだ始めたばかりで全然遊びつくせていないので運営様にはFF11のサービスを長く続けて頂けたらと思います。課金はいくらでもするので…」




■長年の相棒

えるふ さん(男性)現役

「自分が11をプレイしていて一番幸運だったのは、今も同じLSに所属している、相棒とも言える方にゲーム開始一週間後?くらいに出会って、
その後ずっと楽しい時も苦しい時も一緒に遊び続けられた事です。11のミッションは、最初の闇王とシャントット帝国以外は全てこの方とクリアしています。」




■新たな仲間


名無しさん(女性)現役

「昔に比べてかなりプレイしやすくなり本当に感謝しきれません。復帰前の仲間はみんな引退してしまいましたが、長く続けてくださってるお陰で、
復帰後に新たな仲間が増え楽しい時間を過ごせています。みんなありがとうございます!!」



Evanさん(男性)復帰

「損益やスタッフの方々のキャリアアップ等が心配ですが、歴代FFシリーズのナンバリングタイトルとして、これからもこの世界への門戸が開かれているとありがたいです。
最近プレイを開始した10代の方の新鮮な感想を楽しく見ています。



貧弱一般樽 さん(男性)復帰

2020年に復帰してしばらくした頃に野良で出会って意気投合したフレンドさんと、昨年(2021年)同じタイミングで複垢プレイを始めまして…勢いそのまま、なんとヴァナ婚まで!
最初はあちらからそれとなく言われたのを真に受けちゃって、「だったらせめて指輪くらいは自作したい」と思い、せっせと彫金スキルを上げて…と。こんなに熱心に遊ぶのもいつ振りだろうと、照れくささを覚えつつも指輪を作れるスキルまで駆け抜け、念願かなってプロポーズ。結果はOK!とっても嬉しかったです。
…とはいえスキル上げしてることはバレバレだったので、指輪を自作したいというのは筒抜けだったようですけど…(;;)サプライズ下手か!

(管)様のサイト内にある「乙女系ヴァナ婚情報誌『THIRTEEN』 特別編」が好きで、何度も読み返していました。様々な形のヴァナ婚事情、参加者の皆様やウェディングマスターの活躍ぶりなどなど…見どころたっぷりで。

…でも僕はヴァナ婚なんてものとは無縁だろう、それでもいつか周りにカップルができたときにポン様の代役でも出来たら面白いかな…とか考えてたような自分が、まさか当事者になるとは…しかも2021年に!
人生何があるかわかりませんね~。でも、おかげ様で毎日楽しく遊べています。
こういった出会いがあるのもFF11の面白さの一つなんだなと実感させられる出来事でした。」




※つい最近のヴァナ婚とは驚きました!おめでとうございます!歴代の乙女系ヴァナ婚当事者からもきっと祝福いただけるでしょうね!




■釣れたのは・・・?

名無しさん(男性):引退

深夜にHNMの監視をしていたところ、別のHNMLSの監視役がやってきて、なんとなく雑談をする流れになりました。

お互いに深夜プレイヤーだったのでその後も現地で2人きりになる事が多く、話の流れで近所に住んでいる事がわかり、オフ会をすることになり、気が合うのでそのまま定期的にリアルで遊ぶようになり、気がつけば約20年が過ぎ、自分の人生で一番付き合いの長い友人になってしまいました。

レアモンスターを釣るつもりがレア友人が釣れました。




※いやーFF11らしい素敵なエピソードですね!オチもまたいいという。


■忘れられない

名無しさん(男性)復帰

「2012年の震災の年、自身の環境の変化もあり2020年までプレイする機会がありませんでした。それでも見かけた自然の風景が記憶の中のヴァナディールの景色に似ていて懐かしい気持ちになったり、一緒遊んだフレンド達は今頃結婚や子育てしたりしているのかなと、ふとした拍子に思い出し忘れることはありませんでした。

コロナのタイミングで、一人でも遊びやすくなったことを動画で知り2年前に復帰。
当時のフレンドは数名しか残っていなかったがソロで追加されたシナリオややり残していたミッションを完遂。
復帰後に新たなフレンドも増え、今も楽しく遊んでいます。
20年遊び続けられるゲームの終わりを見届けようと思っていたのですがどうやら終わりそうにないですね。
いつか遊んでくれた仲間や今一緒に絡んでくれる仲間、運営するスクエアのスタッフ様、楽しさを発信し続けたコミュニティメイカの皆様に感謝を込めて。」



名無しさん(男性)休止

「サービス開始の初期からプレイしているので、プレイ時間だけを考えても途方もない数値になりますが、FF11の素晴らしいところは、ただプレイ時間だけで決められないというところです。
わたしは、3歳のころからゲームを始めました。そのなかでもゲームと猫はかならず傍にいるという生活をおくってきました。FF11が人生に影響を与えたということは間違いないです(良い意味でも、悪い意味でも)


それでも、辛いときや悲しいとき、楽しいときや嬉しいとき、どんなときでもFF11はわたしの傍にいてくれた、家族のようなものです。
いまでも目を瞑れば、シュヴァル川のせせらぎ、ラテーヌ高原を吹き抜ける風の音、対峙する未知なるものとの緊迫感や、舗装道、草原や雪道を駆ける感触、朝焼けのうつくしさ、夕景のさびしさ、仲間と一喜一憂過ごした日々を思い返せます。

ただ、ただ、ありがとう。の一言だけです。



名無しさん(男性)現役

「FF11を始めてしばらくたって、仲間ができ、LSができ、とても楽しくて夜遅くまで色んなことをチャットで話し合っていたあの頃、突然、本当にある日突然、ログインしなくなってしまった釣り師のSさんとLSリーダーのPさん。今でもお元気でしょうか。

その後、同じように連絡が取れなくなった人、ちゃんとさよならできた人、いろんな別れがありましたけれど、ずっと遊んでいたフレンドがある日突然連絡が取れなくなってしまう事なんて考えもしなかった時代、その最初の経験になってしまったお二人の事は、今でもふと何をしてるのかと時々考えます。

お二人の作ってくれた楽しい空間を守る事は私には出来ませんでしたけど、あのひと時は本当に宝物でした。もし言葉が届くのであれば、ありがとうの言葉を届けられれば。




■小学生だった!?

名無しさん(女性):引退

「復帰した時、ゲームシステムにはやはり古さを感じたけど、世界観の素晴らしさにおいてFF11は群を抜いていると思う……。
いつ戻ってもどの場所にも楽しいものも辛いものも沢山の思い出がある。不便だけど、実家に帰ってきたなーみたいな感じが大好きです。

マイケルサイトをリアルで見ていたときは小学生でしたが、もうアラサーです……時の流れは残酷ですね……」



名無しさん (男性)復帰
「親に影響されて初めてプレイしたときは小学生でしたが、今では大学生になっちゃいました笑
復帰して一年弱いろんなことに一喜一憂しながら楽しくプレイさせてもらってます。
陰ながらではありますが、この先もずっとずっと応援しています^^」




※ありがとうございます!さすがに小学生がいたことまでは想像してませんでした。そう考えると20年って凄いですね・・・!




■中学生だった!?

ぶらお さん(男性):引退

「ff11に出会って中学生活を棒に振りましたが後悔はしていません。
オンラインゲームの良さを教えてくれたff11は今でも自分の根幹にある素晴らしいゲームです!」



ミアキスさん(男性)休止

「20周年本当におめでとうございます。
プレイ開始当初、中学生だった自分も今は二児の父親です。
ヴァナディールでの思い出は、恐らく墓まで持っていくことだろうと思っています。
それはこの場では語り尽くせない思い出でいっぱいです。
ありがとうございます。」



名無しさん(女性):引退

「現役当時は中学生だったのであまり高価なグッズが変えず、いざ経済的にも余裕が出てきたら展開がなくなってた…という現状なのでせめて引退していてもお布施できるような購買意欲をくすぐるようなものだったり日常生活に活用しやすいものを展開してくれたりすると嬉しいです。または過去のグッズの復刻もできれば何卒!(難しそうですが) あまりにも他FFタイトルに比較してグッズが少なすぎやしません…?!お願いします!!」


※さまざまな形でのFF11支援があると思いますので、関係の方はぜひご考慮を・・・!!


■ピンときた

うぃん さん(女性)休止

FF11を通じて知り合った夫と結婚して10年が経ちましたが、私が最初にこの人ヤベェ(好み)と思ったきっかけは、LSのオフ会で行ったカラオケでほぼ全員アルコールが入っている中、一曲も歌うことなくニコニコと温かい紅茶を飲んでたところです。」


※温厚そうな方でいいですね!良きマッチングでした。


■その節はありがとうございます

名無しさん(女性)休止

「色々あったけど楽しかったという思いでいっぱいです。
XI-Profというブログパーツを作成したのですが、あっという間にブロガーさんに広まっていきビックリすると同時に自信をもらえました。使ってくださった方ありがとうございます。」


※あのようなパーツがあると大変ありがたいんですよね。製作者さんには頭が上がりません。


■アラブのお金持ちへ


さりんこ さん(女性)現役

アラブのお金持ちにFF11にハマってもらって追加ディスクが作られるという夢はあきらめられないw」



がく さん(女性)現役

「じんわり運営を続けてくれてありがとうございます としか言いようがありません。

だれか~大富豪の方いらっしゃいませんか~ PSO2ニュージェネシスみたいに引き継ぎありでFF11リニューアルしてくれませんかぁぁ~」


※もういっそ僕らで油田か金山を掘りに行きませんか・・・・・・。


■クリスタル婚式

すばんこばん さん(女性):引退
「FF11で知り合った方とお付き合いをして
その後人生の伴侶となり、去年結婚15周年を迎えました。なので私たちの出会いの思い出なので一生忘れる事はないゲームだと思います。
FF11サイコーだぜ!!」




結婚15周年は「水晶婚式」というらしいです。まさにクリスタルですね!




■素敵な装置

名無しさん(女性)休止
「社会の縮図のようなヴァナですが、映画「レディ・プレイヤー1」のようにある程度自分を飾り、時に素を出しながら本当の自分では出会えなかったかもしれないチャンスがたくさんあるところが好きです。

と言いつつ、私は怖がりなのでリアルでGOできないことはヴァナでもGOできないこともたくさんありました。しかし、ひょんなことから知り合ったみんなとのLSでの出来事はいいことも悪いことも、リアル恋バナも、ちょいストーカーも(笑)ここでしかチャンスはなかっただろうな、と思います。

多くはなかったLSメンバーのことは忘れられないし、道中でたまたま出会った人たちの何気ない一言も覚えてます。程よい孤独と程よい温かさに巡り合える素敵な装置ですね。FF11は。
ちなみに14もちょびっとだけやりましたが、子育てと日々の生活で11には勝てなかったです(笑)」



名無しさん(男性)復帰

「これからもずっと続いてほしいです。20周年の次は100周年!ゆるゆると課金し続ける所存です!!

当時はまだ未成年。カンパニエバトルの際、トドメ加算のためのトドメの一撃を「お食べ」の一言とともにそっと譲ってくださった樽♂先輩冒険者さんのことは今でも覚えています。休止前のヴァナでの活動はあの頃が一番ピークだったかな…。
そして何となく復帰!
現在も、「会ったこともない名前も知らない友達」とともに遊べるFF11に乾杯!」




※最近はオンラインゲームを題材にした映画も増え、より身近になってきましたよね。「レディ・プレイヤー1」も面白いですが、映画「フリーガイ」も面白いので、お時間ありましたらぜひ。


■宝物のような

まりあんぬ さん(女性):引退

「当時のフレやLSメンとは今も親しいですし、長い時間を共に過ごしたので引退後そのうちのひとりと結婚しました。人生に大きな影響を与えたゲームといえるゲームです。まとまった時間がとれなくなってしまったので離れてしまいましたが、遊んでいたころのことを頻繁に思い返します。時々取り出して眺める宝物のような存在です。」




■面白さのわけは

MI さん(男性)復帰

「FF11最大の面白さは「工夫の余地があること」だと思っています。工夫をするためには冷静な分析と仕様への深い理解が欠かせない要素です。
サービス開始から現在に至るまで、様々な検証と情報の公開を続けて下さる方々、古くはジョブ戦術・攻略板の検証スレ住民、ソロスレ住民、現在はTwitterやブログで活躍されるぅて先生やどこかの赤先生、今でもFF11を遊ぶ楽しみがあるのは皆様のおかげです。心から御礼申し上げます。




■いつか帰るところ

名無しさん(男性)休止
「運営さんへ、この素晴らしいゲームを続けてくださっていること、本当に感謝しています。ヴァナディールで過ごした時間は今でも宝物です。たくさんの方と出会い、長い時間を過ごしたこの世界は、もはやゲームというよりは故郷のような気すらするほどです。
最近久しぶりにログインしたら、ずっと前に引退すると言ってジ・タでお別れしたフレンドさんがいて、「引退したつもりだったけど、ふと帰ってきたくなる場所。戻ってきちゃった」と言っていました。

シナリオも音楽も風景も本当に好きです。
今ではフェイスを連れればプレイヤー1人でも歩ける世界になりましたし、オンラインならではの空気も好きなのですが、もしも叶うならスマホでなくプレステなどで遊べるオフライン版を出して欲しいです。」




■待ってます


十汰さん(男性)現役
「引退した皆よー!私はまだヴァナ・ディールにいるぞー!!寂しいけども!」



シルバさん(男性)復帰
「10年ぶりに復帰した時に、当時のフレンドが残っていてくれていろいろ連れ回してくれてありがとう!これからもよろしくね」




■まだ早い

ぬ さん(女性)休止

「FF11は人生。ゲームライフだけでなくリアルライフを変えた特別なタイトルです。死ぬ直前、走馬灯のいい位置に入るやつ。サンキュー……」



名無しさん(女性)現役
「FF11の音楽は全部好き。自分のお葬式で流して欲しいプレイリストも作ってあります。」



ナスカ さん(女性)復帰
「星唄でシナリオはおしまいと言われていた時期に復帰してから数年、まさかまたシナリオ実装を楽しみにできる日がくると思わなくて、今本当に楽しいです。
運営さんありがとうございます。
末永くサービスを続けてください。老人ホームでも楽しみたいです。」



Littlejon さん(男性)復帰
「20年も続けてくれている運営スタッフには感謝しかないです。ジジイになっても(まだなっていないと思っているのか)プレイし続けたいので、あと20年は運営続けて下さい。」



な無しさん (男性)復帰
リタイア後の老後の楽しみにしておりますので今後も末長く運営が続くことを期待しております。」



ぱんだぱい さん(女性)復帰
「25周年、30周年と遊んでいきたいです。爺婆になってもヴァナディール老人会でプレイしたい!」



Zep さん(男性)復帰
「FF11 100周年を迎えたい」



カイツ さん(男性)復帰
「FF11のサービスも、FF11のスタッフも長生きしてほしい。」



その名前は既に使われています。 さん(男性):引退

復帰して遊んでいる時はいつも
「リアルをかなぐり捨ててFF11を遊び続けたい」という心の迷いと闘う。
それくらい好き。たぶん一生好き。
だから末永く死ぬまでサービス続けて欲しい。
老後にFF11とか最高じゃん




※20周年はまだフルマラソンの折り返し地点だったのか!?ジャンプでいえば地下ジュノ武術会編が始まったところくらいか!?というほど持久戦じみてまいりましたが、双方ともに粘り強く頑張りましょう!




■人生を変えたFF11


名無しさん さん(女性):引退

「LSのオフ会で出会った人に一目惚れ→付き合う→結婚→二児の母です。FF11を初めていなかったら夫にも出会ってなかったし子供たちにも会えなかった。プロミヴォンで挫折しとっくに引退済みですがオフライン版をずっとずっと待ってます…。
余談。マイケルサイトの人気者、サボテンのミネソタの名付け親は私だよ!(当時応募したら採用された)」



名無しさん(女性)復帰
FF11ばんざーい!!開発や運営は大変なことだらけだと思います。それでも、20年戦ってくださってありがとうございます。すばらしい作品をありがとうございます。人生を変えてくださってありがとうございます。FF11で出会った人々はかけがえのない宝物のような存在です。
プレイするたびにやりたいことだらけで、まだまだまだまだプレイし足りません! これからもすえなが~く、よろしくお願いいたします!」



れおにず さん(女性)現役
「ヴァナ婚で(管)さんにきてもらったことを今でも思い出します。何度か記事に入れてもらいありがとうございました。
また今は子どもたちがキャラを動かしたりしています。2代に渡って遊べる11、ずっと続いてほしいです。」



従者ゆっきー さん(女性):引退


「本当に良いゲームでしたが、続けるモチベーションが維持できなくなったのは残念です。
当時まだ彼氏でもなかった現夫(ネカマ)に近づく為に自分がネナベになってゲームをはじめ、その後姫と従者扱いされたのは今となっては笑い話です。
いろいろありましたが、充実していました。」



米吉 さん(男性)現役
「FF11のおかげで奥さん貰えましたよ(結婚式ではBlessed In Her Glorious Lightを流しました)」



名無し さん(女性):引退

「18年前FF11で出会い、その後、ちょこちょことヴァナ・ディールのあちこちでよくすれ違うたびに挨拶していたフレンド。その人と結婚して今年で16年目になります。
自分も伴侶も、すでにFF11はプレイはしておりませんが、それでもFF11の話題を見るたびに懐かしい気持ちになります。
いつか、里帰りをと思いつつなかなか足を運べませんが、いつまでも長く続く世界であってほしいと願っています。」



たるたる@バハ さん(女性)現役

「人生に深く関わってくれるゲームです。20年夫婦でプレイしています。FF11のせいで喧嘩もしましたし、FF11のおかげで離婚の危機が回避されました。これからも遊び続けたいです。本当にありがとうございました。よろしくお願いします。」



チョコプロテインバー大好きさん (女性)復帰
「FF11で出会ってリアルで結婚して
子タルタルも2人増えました
ありがとうヴァナディール
子タルタルはマンドラでよく遊んでます」


※マイケルサイト公式マスコットキャラクター「ミネソタ」は子孫である子ミネソタが生き続けてます。その節はありがとうございました!FF11は人生を変えるような様々なできごとがありましたね!(人のことは言えない)




■オススメはそのうち何かに効くようになる

nyao-ruru さん(女性):引退
「FF11をプレイしていたことで、ゲーム会社に就職できました。楽しかったなぁ。」



首の長い竜騎士 さん(男性):引退
「ジラート発売直前、小学4年ぐらいで父に手を引かれヴァナ・ディールの世界に飛び込みました。同じサーバーの外国人達と一緒にPTをしていた小学生は今や企業通訳として働いています。

ヴァナ・ディールにはたくさんの出会いと成長の場がありました。
今でも初対面の人には聞かれます。
「あなたは海外経験もなしにどうしてそんなに英語が得意なの?」
私は必ずこう答えます。
「ゲームの中で何万という外国の友達に教えてもらいました」と。空にいる父も胸を張っているよう。
すると相手からはこう返ってきます。
「私もやりたい!」
すると私はこう言うのです。
「FF14をインストールして友達招待でグヘヘ あ、種族はララフェルにしてくださグヘヘヘヘヘヘ」

※父は50代に差し掛かりましたがFIFAにハマるほど元気です。
通訳はガチです。ヴァナとエオルゼアでは外国人だけのLSにいます…。
ちなみに元誇り高きエルヴァーンですが、今や下衆ララフェルとして幾多の素人(?)をエオルゼアに堕としております。」



名無しさん さん(女性):引退

「なかなかログインできなくなってそのまま引退に至った者ですが、ヴァナのことは今でも懐かしく思い出し、サントラを楽しんだりしています。現役当時はヴァナ生活を楽しみつつも、オンラインゲームなんて時間を吸われるばかりで何も残らない…などとどこか冷めた思いでいました。でも、夜な夜なフレンドと笑ったり怒ったりした当時のことは、今に至るまでとても美しい思い出です。

昨今、フルリモートワークに移行したところ、かつて毎日のようにたくさんの人とチャットしていたおかげで、タイピング速度とチャットの解読力が人よりだいぶ鍛えられていたことに気づきました。当時はまさかこんなことになるなんて思ってもみませんでしたが、今になってかなり仕事で役立っています。ありがとうヴァナディール…



名無しさん さん(男性)復帰

「PC初期組として始めて約20年、間約5年の休止もありましたけど、人生に大きな影響を与えてくれたゲームです。
時にはリアルに支障をきたすくらいまで没頭してましたが、良い思い出になってます。
リンクシェルの運営や各コンテンツでの募集→説明など、社会に出る前に経験したものは今でも役にたっているのかも?
今はコロナ禍でなかなか会えませんけど、FFで出会った人と年一くらい飲みに行ったりもしていてので、結果的にプラスになったと思います。
コロナ禍で半年前に復帰しましたけど、なかなかやること盛り沢山で、また毎日プレイしております。」


※FF11はもはや遊びじゃないんだ・・・!!ホントにそうです・・・!!




■マイケル&コージを追って


アヤ さん(女性):引退

「FF11にハマって、マイケルサイトに出会い、ヴァナフェスでクリボーTシャツを着てドラムを叩くコージさんを生で見たときの衝撃と感動は忘れられません。
今はハイデリンで暮らし、THEPRIMALSを追いかけていますが、たぶんその頃からずーっと「繋がっている」気がします。」


※マイケルもFF14にいってからも愛されてますね!クリボーに秘められたアツいソウルが皆を惹きつけるんだと思います。




■いつかの、その時に


名無し さん(女性)現役
「まだまだ続いて欲しい反面、世界の終わりを見届けたくもある」



名無し さん(男性):引退


「この20年色々な事がありましたが、FF11が無ければ経験できなかった事が沢山あります。このゲームが人生に彩りを与えてくれました。

オフ会では200名以上の方々と知り合う機会に恵まれました。今でも多くの方々とリアルで繋がっています。

昨年FF11内で知り合った大親友を亡くしましたが、同年9月に彼がやろうとしていたFF11のユーザーイベントを有志でこなし、大成功させる事が出来ました。

このゲームの面白さ、コンテンツが充実しているからこそ成せる事だと感じました。20年経っても、まだ遊べる世界、ヴァナディール。本当におめでとうございます。応援しています。」




■時が止まったままの

名無し さん(男性)休止

「人生で一番楽しい時間を過ごし、今の私の仕事や人生に大きく影響を与えたゲームです。メインシナリオを終わらせるための復帰は何度も考えたのですが、あの頃の人たちはもういないと思ってしまうと悲しく、踏み切れないでいます。」




■移ろいながらも

おでんのY さん(男性)復帰

「サービス初期からはじめてPS版終了に伴いプレイできない状態でしたが、パソコンを新調したのを機にPC版で再開しました。はじめてのMMOというのもあり初期はそれこそ寝食を忘れる程プレイしました。(恐らく多くの人もそうだったと思います)

20年も経つと世の中も様々変わりましたし、MMOに求められるものも変遷していっていると感じます。FF11もあわせて移ろいながらも続いていっていることは非常にうれしく思います。昨今の傾向的にはゆっくりのんびりやっている人が多いんじゃないでしょうかね。私も今はジョブマスターを目指しながら星唄をゆっくり進めているところです。

蝕世のエンブリオやマスターレベルの実装でいつまでたってもやることが尽きないヴァナ・ディールですが続けられるうちはずっと続けていきたいと思います。」



元爺鯖の男性 さん(男性)休止

「中2でヴァナに降り立ち、学校とヴァナの両立生活のまま、学校のテストや大学受験、卒修論を経て就職まで歩み続けました。我が人生における大きな人生経験を、中高時代のリアルとの二重生活で得ました。不便なことが逆にリアルで、いろんな人と出会えた縁をもらった世界でした。

今でもまだ、初めて降り立ったコンシュタットの緑と、徹夜で挑み明け方に闇王を倒した後の青空は、心に焼きついた風景です。あの時は間違いなく心は彼方の世界にいたと思います。

素晴らしい世界をありがとう。続く世界に感謝と祈りを。いつかまた。」




■最高のFF11

ネジマキ さん(男性)現役

「正直、アビセアが出て14が発売に向けて走り出した時に11は終わるんだなと思ってました。ここまで楽しませてもらい、自分の人生の一部となる作品になるとは……。
こうなったら最期まで付き合います、最高のFF11をこれからも追い求めてください。全力で応援して追いかけます。




■オンラインだからこそ


ぬま さん(男性)休止
「数年前に復帰したものの、リアル仕事の忙しさもあり、2年ほど休止中です。
いつか再復帰したいと思うものの、2年のブランクが他人に迷惑をかけそうで怖いです。

ネトゲの最大の敵は「迷惑を掛ける恐怖」。
そして裏ボスは「そんな事無いよ~。と言って手を貸してくれる人達へ対する複雑な思い」。
会社と一緒で一度休むと行き辛くなりますネ。」


※同じような悩みを持たれている方が多くいらっしゃいますので、なんとか自分のペースでやっていきましょう!




■一番

名無しさん(男性)復帰
「松井さん、藤戸さん、FF11の開発運営全てのスタッフの皆様には感謝しかありません。ゲームに限らず作品に順位を付けることは好きではありませんが、人生で一番好きなゲームは。と問われたら間違いなくFF11が一番です。これからも遊び続けます。」




■仲良くね

名無しさん(女性)復帰
「リアルの事情で2007年に引退し、11年の時を超えて2018年に復帰しました。昔は何処に行くにも何をするにも時間や人が必要だったのに、そういった部分が大幅に解消されていたことに本当に驚きました。

20年もの間、運営の方々はたくさんの苦労をなされたと思います。ずっと続けてくださって、そしてまた「帰る場所」を残しておいてくださって心から感謝しています。
あと何年サービスが続くかわかりませんが、サービス終了のその時までプレイし続けたいと思います。

冒険者の皆様、ゲーム内やツイッターなどで一部の方ではありますが、たびたび揉め事を目にします。どうかゲームですので気楽に楽しく遊べたらいいなと思います。




■そこに世界が

名無しさん(男性)復帰

FF11は、一つのゲームというより、一つの世界がそこに在るという印象が強いです。他のゲームでも世界の作り込みがすごいものはもちろんありますが、MMOとして20年稼働し続けて、ゲーム内のマップやキャラクター、イベント、そしてプレイヤーの刻んだ歴史の積み重ねが、ヴァナ・ディールという世界の実在感を強めているのかなぁと思います。




■超えたい背中

leto さん(男性):引退

「発売当時は小5で、こんな面白いゲームが世の中にあるんだなあ…という思いから気付いたらゲーム業界で企画の仕事に就きました。いつかはFF11を超えるMMOを作りたいです。


※ぜひとも、インタビューでそのことを語ってくださいね!




■20周年のその先へ

さとみん さん(女性)現役

「「強くなって難しい戦闘に勝利する」以外の楽しみを、どうやってプレイヤーが見つけていくかが、これからの課題になるのかなぁ……と思うこともありますが、考えてみたら同じことを10年前も、それよりもっと前も思っていたような記憶があり、10年後もおんなじようなことを思いながら戦っていそうな気もします(笑)。そんな風に思うこと自体が、ヴァナ・ディールの推進力になっているというか、懐の深さを表しているというか。逆に、FF11以外のゲーム世界では「ここからさらに世界がどんな風に広がるだろう」みたいな期待自体持てなかったので。

ヴァナ・ディールを開発運営し続けてくれるスタッフの皆様と、同じ世界で一緒に駆け回ってくれるプレイヤーの皆様には、月並みな表現ですが本当に感謝です。本当にそれ以外に言葉が思いつかないほど感謝です。」



名無しさん(男性)復帰
「20周年を迎えるほどの寿命の長い楽しいゲームをここまで運営、アップデートしてくださりありがとうございます。
不満も当然人の数ほどあり、批判もあることとは思いますが、どうか頑張ってください。最後まで楽しくFF11の1プレイヤーとして楽しく遊ばせてもらいたいと思っています。



名無しさん(女性)復帰
「いつも楽しい思い出を本当にありがとうございます。
11はとても楽しい神ゲームなのでこの先もずっとサービスが存続する事を願います。
これからも始めた頃の純粋な気持ちで遊んで行こうと常々思っております。
*Twitter色々拝見しておりますが、皆さんもそーいう気持ちに戻ってたまには遊んでください。

運営様、プレイヤーのみなさん頑張ってください、これからも11をたくさん盛り上げて行きませう!!



リッキーさん(男性)復帰
「20年、FF11を運営して頂きありがとうございます。
戻ってくる場所があるというのは何にも代えがた価値だと思っています。そして、遊ぶたびに初めてヴァナディールの地に降り立った時の感動を思い出します。末永くこの場所が存在することを応援したいです。

私はレベル上げが最も好きなコンテンツで、毎日ログインするとサーチマクロで狩場の込み具合及び編成に必要なジョブを探してTELLしてパーティを編成していました。即席のチームをまとめて作戦を共有し、それぞれのプライスタイルの範囲の中で楽しく、パフォーマンスを高めるその絶妙さが好きで好きでたまらなかったです。



レベル上げの一番の思い出は、休みにの日にアルテパ砂漠で朝から夜までずーっとレベル上げを楽しんだことです。時々外出予定等で抜ける人がいたので、レベル上げをしながらサーチマクロで補充要員を探して、抜けるタイミングでは、次の人が待っていて、すぐに継続というのを1日中やっていました。ゾンビパーティって言ってみんな喜んでいました。

一番の思い出は、始めたばかりのころ、黒魔道士を育てていたフレとパーティを組んでシャクラミでレベル上げをしていた時のことです。

Lv17になってようやく覚えられると、魔法アイテムを使うと、パーティ会話に、「あ」、「あ」、「あ」、「それは・・・」と悲痛のコメントと共に、呪符デジョンでバストゥークにデジョンしてしまいました。当然、パーティはそれで解散。原因は私が、フレからもうすぐデジョンが覚えられるけど魔法が高くて買えないという相談があったので、ガードから個人戦績でもらえるよってアドバイスしちゃったのが原因で、フレにもパーティメンバーにも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今となっては、思い出すと笑わずにいられない出来事ですが。。。

現在はエンドコンテンツも一通りこなして、LS運営も行ったので、満足しています。
引き続きゆるゆると楽しみたいです。」



とある冒険者 さん(男性)現役

まずはスクエアエニックスにお礼を、長い間ありがとうございました。
そしてこれからもFF11と言う「場所」の提供をお願い致します。
思えば人生の転機がありそれが落ち着いたときにPC版のサービス開始が重なり、しばらく悩みましたが手をつけました。
始めは右も左もわからずウィンダスの街から出ることも出来ない状態で、どうしようかと思っているところでいきなりの鯖の統合。そして改名。
今では考えられない程大変だったレベル上げやミッション。
その中でできオフを通じてリアルな関係となり、未だに続いているフレや彼女。

20年、正直歳をとりました。

それでも続けていきたい、毎日必ずログインしてしまう魅力のあるゲームだと思います




■大丈夫!!

でゅあん さん(男性)現役

「20年間ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします(運営・開発さんへ)

色々な事情で会えなくなった、ヴァナで出会った友達に会いたいけれど、人見知り度が増しているから大変な気もする今日この頃です (/ω\)」


※大丈夫!大丈夫ですよ!だってみんなFF11やってきたんですからね・・・!








多くのメッセージありがとうございました。なんとまだ半分です!続きは後編をご覧ください!20年って想い出がありすぎて、とても一言では語れないですね。苦しい時期がありましたが、生き延びてきたFF11への暖かいメッセージをありがとうございました。



それでは、この前半の最後のメッセージになります。








■いつか、どこかで

Usuhimewww さん(女性)復帰

「ガルーダサーバーがあった頃、固定を組んでた相手がいて、私は海外、彼は北海道住み、まではお互いのことを知っていた。

(※)ガルーダは2010年にラクシュミに併合され消滅した。



たまたま帰国中の自分が、北海道に家族と遊びに行った時に、偶然彼の住む街に居ることをメールのやり取りで知る。でも会うとかそんな話にはならず、そのまま帰る事に。



車での移動中、某自衛隊とすれ違い、初めて近くでみたので、その事を相手にメールで報告したところ、彼はその中に乗っていたという、すれ違いが発生。

普段は時差もあった2人が1番近くにいた瞬間がそれでした。



懐かしいよ、Cylisさん。

あなたはもうここにいないけど、私は元気で今もたまにヴァナにいるよ!!」










【第2章 フリーメッセージ「20周年に寄せて」 後編】

※前半で載せきれなかったメッセージを載せています。一部のメッセージは第3章に載せています。